読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

今日も今日とて…

というわけで、遅く起きる。宿泊したのは、メゾネットタイプの部屋で、テラスもあるのだが、冬だからどうにも。明るくて開放感はある。
朝飯はバイキング。実に良い天気で、雲ひとつ無い。宿泊したレジデンス棟からレストランのあるホテル棟に行くには、一度外に出ないといけない。屋根はあるから雨でも問題はないけれど、冬はとにかく寒い。ちゃぶい。延々、長距離を歩かされるわけでもないからいいですけどね。
朝飯のバイキングは、まあ、無難。今日の夕飯を食うことになっているイタリア料理のレストランで、品物の並べ方は一流ホテルのそれにならっているし、従業員数も非常に多いので、サービスは良い。味は、まあ、無難。朝飯を食いながら見渡すに、どうも子供づれの家が多い。WEBページを見る限りでは特に言及されていないのだが、施設内の掲示をいろいろ見ていると、「法人会員のかたがご利用に…うんぬん」などとあるので、どこかの会社が保養施設としてまとめて契約してるようだ。どこの会社かは不明。大きな皿にメロンを山盛りにする子供と、皿を食わんばかりにかぶりつく子供が印象的であった。
朝飯を食ってのんべんだらりんとすごす。この施設はプールとテニスコート以外は特に遊ぶところがあるわけではないので、車を持っていれば清里あたり足を伸ばすのが良いのでしょう。駅との送迎バスも頻繁にあるので、足に不自由することは無い。私としては、なにもせずにぼーっと静かにすごせるので大いに満足。
昼飯は、主な3箇所のレストラン以外にも店がいろいろあって軽い食事ができるので、その中の一軒でハヤシライスを食す。美味。この施設内にはコンビにもあって、市価に若干の色を付けた値段で飲み物やお菓子や雑貨類が買えるので、なかなか便利なことである。

ばかけんちくプール

昼飯食ってから、昨日も行ったプールへ。ここが一番馬鹿野郎な感じがする。とにかく、広い。波打ち際をイメージしているので、波のあるプール。プール自体も広いし、それに併設しているお風呂も広い。広いというか、無駄な空間がものすごく多い。なんにも無い空間が忽然と広がったりしている。それが贅沢な印象を醸していれば良いが、空いていると、「ああ、ここにも何か施設があったのに、人が来ないから売り払ってしまって…」という想像をしてしまう。いや、私だけだと思うけど…
ここに限らず、部屋のアメニティー類など、経費を削れるところはなるべく削ってる印象を受けるが、掃除は行き届いているし、なにより人減らしをしていなさそうなのは好感が持てる。星野リゾートという会社はなかなかのやり手で成功事例も多いらしいが、むべなるかな。
16時になると大波をおこすのだが、プールの端っこのほうは危険です、と監視員が立っていて、近づこうとすると止められる。危険な場所ができるというのは、プールの構造の設計を失敗してるんじゃないかしらん。「こんなときに波を起こして不謹慎だ」といっていたら、「そういうこと言うあんたがよっぽど不謹慎じゃ」と連れに小突かれる。

で、夕飯

夕飯は朝飯も食ったレストランで。全体的に美味しいし、人が多くてサービスも良いし、ワインもグラスで頼んでもいろいろあって安いのだが、茹で過ぎのパスタや、「もち米で作ったのかな」というリゾットが出てくるのを見るに、素材はいいが腕はいまいち、という感じが。
夕食後は温泉へ。少し離れた場所にあるので、送迎のバスが出ている。温泉は「ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉」ということで、茶色いお風呂でよく利きそう。ゆっくりつかってまたバスで戻った。