あとから補足日記と写真
●行きの飛行機(7時発のANA便)から富士山が見えた。純粋に仕事で行くときって、ほとんど見えたことないんだよね。
●会社に行ったら肝心の場所の鍵が閉まっててどうしようかと思ったけど、頑張って探したら、予想される第五候補ぐらいの場所にあった。よかった。
●ホテルに荷物を預けた後、御堂筋線で中津から千里中央まで移動し、モスバーガーで昼飯。とにかく暑い。頭がおかしくなるほどあつい。
●太陽の塔は何度見ても良い。
●国立民族学博物館の常設展示は、それなりに入れ替えをしていることを知る。あと2年位したらまた来よう。ここの展示は地域別になっていて、大概、広すぎて後半になると駆け足ぎみになるのだが、そこに配置されているのが面積の割りに密度の薄い極東地域なので、丁度良い、と。韓国の部分なんて、明らかに水増し、というかそんなに場所とらなくてもいいやん、と思うのだが。
●アフリカのストリートアート展というのをやっていて、みんなで変な棺桶に入る風習のある村
と、外部から流入してくる人を模して表現した人形、というのに心打たれた。
●日本庭園にも行ってみたが、暑くて到底、炎天下を歩き回る気力が無いので、休憩所でカキ氷を食べつつ、庭を眺めるに留めた。万博の記録映画を上映していたが、子供とおっちゃんウルサイ。
●太陽の塔は何度見ても良い。
●特別価格で販売していたので、思わず買ってしまいました。4800円也
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●ホテルにチェックインしたあと、梅田スカイビル。良い天気で風景を堪能。これは淀川方面。伊丹にひっきりなしに飛行機が着陸していく
●ひとつ、面白いものが。
この写真の真ん中に見えるもの、それは
おお、やっぱりPLの大平和祈念塔だ。初めて実物を見た。こんどは近くに行って見てみたいぞ
●夕方になって、カプールばかりになってきたので退散
●新梅田食道街に行って、おでんを食べて、風呂にゆっくりはいって、就寝。
おお、部屋から接続できるぞ
というわけで、朝の飛行機で大阪入り、それから職場に行ってちょと業務を済ませて、それからホテルに荷物を預けて万博公園へ。太陽の塔と国立民俗学博物館、ついでに日本庭園を堪能し、しかし暑くて死にそうになったので、とりあえずチェックインして汗を流した。部屋が広い。1万ちょぼちょぼでこんな部屋に泊まって大丈夫なんだろうか。風呂もシャワーブースが独立してついていたりするし。
これから、国立国際美術館でも行って、ちょっと飲みに行こうかな、というところである。が、目当ての店が日曜日で定休日のようだ。ちぇっ。
関係ないんだけど、昨日から「かむんだけど、硬くてかめないんだよ」が面白くってしょうがない。森さんはいろんな意味で逸材だなあ。
結局、梅田スカイビルへ
国立国際美術館も、17時でしまるのだった。というわけで、結局、一度も行ったことのなかった梅田スカイビルへ。青天井の展望台で1時間半近く、日が照っている時間から日没後までいてしまった。素晴らしい眺めだった。
その後、新梅田食道街へ。おでんの「た古梅」に行き、生ビールに日本酒一合、名物「たこの甘露煮」それからおでんで、ひろうす、子持ち烏賊、だいこん、とうふ、たまご、じゃがいもなど。お会計は〆て3000円ちょっと。大変おいしゅうございました。
ヨドバシでちょっと買い物して、せっかくなのでゆっくり風呂に入ろうと、入浴剤を売ってないかしらん、とコンビニに入るも無く、こういうしゃらくさいものはソニプラならあるに違いない、と阪急の梅田にあるソニプラに行ったら、想像のさらに斜め上を行くしゃらくさいものばかり売っていてよくわからない。「タラソテラピー」とかいう用の塩のようなものを買ってきて、入れて入ってみた。汗が止まらなくなっている。どうなっているのか。