日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

一日、徘徊の日

日曜の朝はいつものようなサンデーモーニングから。朝飯を食って、10時半頃家を出て、日比谷線の日比谷駅で降りる。丸の内のあたりをぶらぶらし、工事中の東京ミレナリオを眺めて…今年で最後なんだっけ?…から、丸の内マイプラザのイルムスを冷やかしたり。それから、先日新装なった東京ビルディングに行ってみる。入り口を入った吹き抜け空間はなかなか広々としていて面白かったが、要するにオフィスビルに飲食店が入っている、というだけでこれと言った特徴はないのだが…。その飲食店が、立ち飲み屋があったりしてそこそこ面白い。地下に向かうと、「きじ」というお好み焼き屋だけが大混雑で、ほかは概ね閑散としていた。インデアンカレーも結構人が入っていたか。
2階と3階も覗いてみたけれど、地下を含めて安くもなくさりとて高すぎずなお店が多いようで、なかなか食欲をそそられた。3階から吹き抜けの入り口を一枚。

1階に降りて、『P.C.M Pub Cardinal Marunouchi』で昼飯、渡り蟹のパスタ。豪華なんだかなんなんだか、妙な内装の店であった。味は…まあまあ。
それから、目の前の東京国際フォーラムの中庭で大江戸骨董市を冷やかして、ついでにビックカメラも冷やかしてから、有楽町の交通会館で献血。本日も血小板献血。受付から出るまで1時間15分、実質採血時間35分はこれまでで最短。一人で来ている若い女性が凄く多いんですが、なんででしょうかね。
献血が済んでから、松屋に行って、人生で初めてカフスボタンを購入。いや、なんとなくなんだけれども。つい。それから銀座をぶらぶらして、歌舞伎座の前の文化堂レコード(昨日、アド街ック天国に出ていた)とか覗いて、さらにうろうろ、交詢社ビルに初めて入ってみる。入っている店舗がバーニーズニューヨークと高そうな飲食店のみ、という、まあ要するに貧乏人はお呼びでないビル。食い物屋を外から眺めてみたが、すべての店が昼飯が最低3000円からというフザケタ価格設定で、特に串揚げ屋の、『コースのみ10000円。昼でも』はビックリ仰天。東京の人間舐めとるのか。同伴出勤のためのビルなのだろうか。
さらに歩いて、ドンキを横目に見つつ新橋駅、もうちょっと足を伸ばしてカレッタ汐留。焼酎オーソリティを覗いたが、あんまりグッとくる品物は無し。馬鹿と煙は…で、46階に上がってみる。海により近いので、ここからの眺めもなかなか素敵。無料で入れるのでなかなか結構なところだ。

ここの46階にある『/so/ra/si/o/』は、眺めが大変結構なバーなのだが、16時から19時までは、カウンターのカバーチャージ無し、飲み物全品半額と大変お得。おすすめ。
ここから大江戸線に乗って、麻布十番で降りる。商店街をぶらぶらして、TSUTAYAで暫く本を眺めた後、ハロッズとかエストネーションとか眺めて(見るだけなら只だからね…)、渋谷までバスに乗ろうとしたら、六本木ヒルズの車寄せは警察官だらけ。プーチンはここに来ていたのかしらん。普段とは違う場所に追いやられたバス停からバスに乗り、渋谷駅。しばらく伊東屋で時間を潰すうち、ようやっと人と待ち合わせる。
東急プラザ9階にあるロシア料理の『ロゴスキー』へ。老舗であるらしい。店に入って出迎えてくれる店員さんが、良い感じに年を重ねたおじさんで、こういうのは嬉しいですよね。内装も雰囲気が良くて、好み。さらに客層が、勝手知ったる、という感じのご近所の中年壮年老年の人、そこに混じって若い人もそれなりに、という、ワタクシ的には最もナイスなお店であった。六本木のニコラスもこういう感じですな。窓際の席に座って、前菜の盛り合わせ、ピロシキボルシチ、包み焼き、それから鳥と羊と牛のステーキ。煮込んだものは特に美味しいし、前菜の盛り合わせもいろいろで楽しい。お会計もさほど高くなかった。渋谷でこんなに落ち着けるお店があったのですね。なんだかファンになりそう。
それから渋谷をぶらぶらして、久しぶりにカラオケをして帰宅。明日もお仕事頑張ろう。