日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

取手アートプロジェクト

8時起床。毎日毎日、ちゃんと目が覚めるもんだな。サンデージャポンにゲスト出演していた泉ピン子にイライラさせられたら負けだと思ったのだが、しかしやはり負けた。泉ピン子恐るべし。
11時ごろ出かけて、秋葉原まで出て、『VIE DE FRANCE』で昼飯のパンを買って、つくばエクスプレスの車内で食べる。『VIE DE FRANCE』のパンは決して不味くない、結構美味いのだが、食った後で必ず『また無駄なカロリーを摂取してしまった…』と後悔するのは何故だろう。商品のせいか自分のせいか。多分買いすぎる自分が悪いのだろうな。
守谷で関東鉄道常総線に乗り換えて、戸頭。駅から歩いて、『旧戸頭終末処理場』へ行く(途中、道を聞いた小川製菓という店で甘納豆を買ったのだけれど、これは美味しかった)。今年で8回目になる『取手アートプロジェクト』のメイン会場で、下水処理場として使われていた場所で、ヤノベケンジをはじめとした皆さんによってアートが展開されるのだ。

キリンのアートアワードに出ていた、淀川テクニックとかカワイオカムラなんかの作品もある。京都大阪では、評価の定まった作品ばかり見てきたので、やっぱりこういう、全体として荒いのもいいですよね。会場では、大勢の若者とお年寄りが、ボランティアで案内をしていた。

詳しい紹介は、ぴろりさんのこちらも見ていただきたいのですが
http://kengaku.exblog.jp/6032608/
目立ってたのはこれ

なんだけれど、丁度、最終日のイベントの準備中で近寄ることができなかったのは残念。ヤノベケンジの新作で

まあ、見ての通り、千葉の海岸のほうに住んでるネズミなんだけれども、横の解説を読んだら、『ディ○ニーは第二次世界大戦中、子供が喜んでかぶるようにミッ○ーのお面型の毒マスクを作った。この作品は2004年のディ○ニー関連のアートイベントに参加要請された時のプランなんだけど、難色を示したのでお流れになった』ですって。そりゃ難色示すわな。というか、ヤノベケンジに参加要請する某デ社は、太っ腹というか無謀というか。
こんなのとか

こんなのとか

こんなのとか

作品もいいのだけれど(まあ、その、今回、へー、とか、ふーん、は、あっても、グッとくる作品が無かったのは残念であるけれど)、廃墟のようになった施設の数々にも萌える。


会場を出て、再び戸頭の駅まで。取手駅で降りて、別会場になっている取手宿旧本陣の建物で、

部屋を行き来するごとに、部屋ごとに置かれたキーボードから出る音が少しずつ異なる和音を奏でる、という作品を楽しんで、再び取手から電車に乗って上野へ。
帰宅途中、六本木に寄って、花屋や本屋を冷やかし、ついでに六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションをちょっと見て帰宅した。

夜、晩飯食いつつ、WOWOWで録画しておいた*1ベルヴィル・ランデブー』を見る。うむうむ、やはり素晴らしく面白い。映画館で見たときの感想はこちら
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20050109#p1

*1:11月はお試し視聴980円というのをやているので