鉛筆と消しゴム
美空ひばりの歌に『一本の鉛筆』というのがありますが、関係ないお話です。
よく『鉛筆×消しゴム』(カップリングの前後は気にしないこと!)でご飯三杯、的な話を、やおい界隈の逸話的に聞くわけですが、実際に書かれると凄いね
http://anond.hatelabo.jp/20070301045754
やおい恐るべし。でね。これ、鉛筆と消しゴムはあらかじめ男性であると言う想定の元に書かれているわけですよね。
で。もしも日本語が、フランス語のように、すべての名詞は男性名詞と女性名詞に分かれる、というような言語だった場合、この想像の翼はさらに拡がるのかぽっきり折られるのか。あるいは物質を眺めるとき、その性別は瞬時に峻別されているのか。あるいは、そもそもやおい=『男同士』という私の貧弱な想像力に問題があるのか。
最後に関係ないお話ですが、私の畏敬する大先輩の方で、どんな物を見てもそれの方位方角が規定されているのだ、という人がいらっしゃいました。『豆腐は?』『うーん、それは西』とか。関係ないお話です。
今日の日記
5時起床。6時過ぎに出かけて、北浦和まで。お仕事。冷や汗モノ。11時前に出て、帰社。途中、昼飯に皿うどんを食う。7時前まで仕事して帰宅。晩飯は、通りかかるたび何となく気になっていた中華料理屋に入ってみた。可もなく不可もなかった。確認できて良かった。
行き帰りの電車の中で
- 作者: 山崎努
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このクールは、相変わらず『拝啓、父上様』を見ている。毎週きちんと作られている良いドラマだ。やっぱり脚本だな。