日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

高熱時の体験

どうも、タミフルの件はよくわからない。下のリンク先など、いろいろ読んでいたのだけれど
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1174613664
もう一つ判らないのは、マスコミというのは読者や視聴者をバカだと思っているのか、それともマスコミ自体がバカなのか、ということなのであり。もちろん個々の人には優秀な人、有能な人、教養のある人がいるんだろうけれど(本当にいないのかもしれないけれど)、組織としてそういう構造を露呈しちゃう機械なんだろうか。
閑話休題。でもさ、高熱出すと、やっぱりなんかオカシクなるよね。薬どうこうにかかわらず。自分の場合、小学生から高校生くらいにかけて、39度以上、あるいは39度近くの熱を出して家で寝ていると、天井が廻るほかに、『π』って映画で主人公が見ていたような幻影、あるいは『2001年宇宙の旅』のトリップシーンのような幻影を、ひたすら見続けましたねえ。
暫く前に39度近くの熱を出したときは、ただ具合が悪いだけでその類の幻影を見なかったのだけれど、あれは思春期に特有なものなのかしらん。

『第13回東京メトロウォーキング』オフのご案内

4月14日です。ご案内、アップしました。
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20000104
今回は、霞ヶ関スタートでゴールが六本木(というか、乃木坂)。個人的には、コースを見る限り、歩いたことの無い道が皆無なコースになりそうです…
皆さんの参加、お待ちしております。宣伝もよろしくお願いいたします!
ちなみに、写真は、2004年9月の東京ミッドタウン

泡沫候補

ここ数日、『三井理峯』で検索して、アクセスしてくる人が山のようにいる。この記事
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20061002#1159783166
なんですけれども。やはり、都知事選の外山恒一政見放送がらみで、インディーズな候補の皆さんに対する興味関心がにわかに高まっているのだろうか。
改めて読み返してみると、やはり翻訳を間違っていたのではないか、と思う箇所がいくつか。『鵺鳥だけが怖いのではない』は詩的で好きなのだが、何度も聞き返すと、『逃げるときだけが怖いのではない』が正しいような気がしてきた。
追記:三井先生については、まとめ記事にした。
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20070327#1174960970

泡沫候補関係の(ファン)サイトと言えば、やはり代表的なところは
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6451/
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/6529/houmatu.html
あたりだろうか。
泡沫候補関係の書籍としては、

誰が新井将敬を殺したか

誰が新井将敬を殺したか

電波系

電波系

とか。