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日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

またしても、広島市環境局中工場

宮島の宿で7時に起きる。朝ごはんも大変美味しい。また朝風呂に入って、部屋でのんびり。旅館の朝、まだ敷いてあるふとんでごろごろするのって、なんでこんなに気持ち良いんだろうね…さて、もう出なければ
宮島から船に乗ると

目の前に見えるこの不思議な建物

宮島にいる間じゅう、気になっていたのだけれど、やはりあなたの想像通り、新興宗教のようでありましたね…。
宮島口の駅前であなご飯を買って、電車に。宮島口の駅も大混雑、道路も大混雑、広島に向かう電車も大混雑、広島駅で荷物預けるのも大変、広島から乗った路線バスも大混雑。どうもこの混雑、広島でフラワーフェスティバルをやっているからのようだ。広島のフラワーフェスティバルといえば、ゴールデンウィークの人出人数の予想でその名前を聞くばかりのイベントだけれど、街の真ん中、平和大通りでやっていたとは。これは人数が多くなるはずだわ…そのへん歩いていても参加人数に数えられそうです
さて、その喧騒はどこ吹く風、私の行くところは、広島といえば一つですよ、はいな

広島市環境局中工場、谷口吉生。ここには誰もいません…。前回、詳しくご紹介しましたから
美術館のようなゴミ焼却施設『広島市環境局中工場』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
今回は、写真控えめです






海を見ながら、さっき買ったあなご飯を


美味しかったです。あ、そうそう。中工場に行ったら、この看板も見逃してはなりませんよ!

広島の街で

中工場をあとにして、フラワーフェスティバルで混雑する平和大通りをすり抜けて

平和記念公園…では、なぜか京急のプロモーション中

そして原爆ドーム






市電を乗り継いで

比治山下、広島市現代美術館へ。この日は開館20周年記念で入場無料だったんだけれど、ここも人があまりおらず。フラワーフェスティバル以外にはどこにも人がいません…
この日の企画展は『どろどん、どろん 異界をめぐるアジアの現代美術』と題して、主に日本の、会田誠やら風間サチコ、小谷元彦のお面、加藤泉やら西尾康之、以前東京都現代美術館で見たチウ・アンションの新・山海経にこんなところで再会できるとは。小山田徹の洞窟探検まであったりして、“異界”のキーワードを頼りにかなりカオスな品揃えで、それを繋ぐために様々な民俗資料が添えられているんだけれど。どこかの展評でもみたけれど、かなり無理矢理感がありましたね…作品自体は面白かったんだけど
喫茶室でお茶をして、高松次郎の企画展も見物し、山から歩いて下り、そのまま歓楽街へ。ここで晩御飯

ファッションヘルスじゃないよ!お好み焼きです。『八昌』は大変な人気店であるらしく、1時間以上行列。店の中で人が倒れたり大騒ぎでしたが、そば入り豚玉、大変おいしゅうございました。かなり時間がかかり、飛行機の時間が迫ります。コインロッカーに預けた荷物を取り出して、新幹線口へ。もみじ饅頭といえばにしき堂、西部警察の広島編ともタイアップしたにしき堂、その本店は広島駅新幹線口歩いてすぐ

購入して空港行きのバス乗り場に行けば、18時50分のバスが目の前で出て行く。まあ、次のバスでもまだ大丈夫だしね、と切符を買おうとすると制止する声。バス乗り場のおっちゃん、本当にのるのかね?と不穏な事を言い、なんだそりゃ、と聞いてみれば、普段は45分の所要時間、道路の大混雑で早くても80分はかかると言う。おお、ゴールデンウィークめ、フラワーフェスティバルめ、高速道路1000円め…。
仕方が無いので、野球帰りやフラワーフェスティバル帰りの人で混雑する列車で揉まれながら、空港の最寄り駅、白市。静かな住宅街の駅前から連絡バスに乗って広島空港、全日空の便で羽田へと。帰宅したのでした。楽しい旅行だった