5時半起床、7時に出社、お仕事。10時過ぎに出て、東京駅でシウマイ御弁当を購入、新宿11時のあずさに乗る。道々、世界屠畜紀行を読んでますが、面白いですなあ、この本。著者のウチザワさんがわりと迂闊な感じなのも良い。何より、肉が食いたくなる。韓国の食肉事情なんか実に面白くて、韓国にも行きたくなるね
世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫)
- 作者: 内澤旬子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/05/25
- メディア: 文庫
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高台にある駅から見える夕焼けの色が、だんだん濃くなって街には明かりが灯りはじめ
それはそれは、美しく
次の電車が車での30分あまりの間に、周囲は真っ暗になる、その移り変わりを、澄んだ空気の中で眺めているだけでとても幸せな時間だった
これは古いトンネルが遊歩道になってるんですよ。この日はもう閉鎖していたけど、歩いてみたいですね
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すっかり夜になったホームに明るい電車がするすると進入してくると、なんだか幻想的で、まるで銀河鉄道みたいで。大月で特急に乗り換えて新宿に行き、湘南新宿ラインで帰宅。昨日作ったキーマカレーの残りで晩飯にした。