日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

はじめての韓国

ちょっと夏休みにどこか海外に行こうかということになり、身内関係で縁もできるかもしれないということで、どんなんだろう、と韓国に行くことにした。わりと短い期間でさっと行って帰る人が多いので10日〜14日というのは長いかもしれないけれど。とにかくソウルに4泊の宿と、往復の航空券だけパックで確保し、板門店のツアーだけは事前に予約が必要とのことで別に予約をして、ほかはノープラン。サムスンの美術館はとにかく行こう、くらいしか決めていない。
羽田空港国際線ターミナルでアシアナ空港のカウンターで航空券を受け取り、荷物は特に預けるものも無いので持ち込み。出国審査を済ませて免税エリアに出てみれば、おお、六厘舎が…。ここなら並ばずに食えるわけですな

羽田空港国際線ターミナル、順次拡張中で、3月の末にもだいぶん拡張されたみたいでしたが
http://www.haneda-airport.jp/inter/info/N0000085/20140225jp.pdf
まあ、人っ子一人いないですね…

免税店などふらふら眺めて、まあそれなりの規模があるのでそれなりに時間は持つのかな、アシアナ航空のOZ1035に乗り込んで機内食。味はわりと良かったですが、ビールが薄いのう…。東南アジアのビールは総じて薄いものだけれど、韓国は別に薄くなくてよいのに

わずか2時間ほどのフライトなのであわただしく片付けて、当機は金浦空港に着陸する予定ですが突如平壌に…ということもなく無事に到着。とくに韓国特有の香りはしない…かな…

さて、空港から街までは、ソウル駅と金浦空港と仁川空港を結ぶ空港鉄道が全通したばかりで、これを利用して、さらにソウルの都心部は縦横に走る地下鉄が便利なようなんですが、どうやって乗るのか。『T-money』というカードを買うのが便利らしい
T-money カード | 韓国の交通|韓国旅行「コネスト」

Suicaみたいなカードで、お金をチャージしてそのまま乗れるカードですね。しかもこれがあると運賃も割引になるらしい。で、このカード、地下鉄の駅でもおそらく買えるみたいですが、ポピュラーなのは、コンビニで買うことらしい。というわけで、到着してから長い通路を通って鉄道乗り場に向かい、改札脇にあるコンビニでデポジット2,500ウォンを支払ってカードを入手。改札脇にあるチャージ機械でとりあえず10,000ウォンをチャージして乗車。

2つめの弘大入口という駅で乗り換えて…というところで閑話休題
韓国の地名とか駅名とか、日本のガイドブックだと漢字で書いてあることが多いんだけど、正直、街の看板とか案内とか見てもあんまり漢字って使われていないのよね…。だから漢字で覚えても、なんだかよくわからない。ハングルそのものに慣れるか、あるいは英語表記で確認するのがいちばん良さそう。地下鉄なら駅番号が一番便利ですね…。
まあ、日本におけるハングル表記率に比べれば、主要な場所での日本語表記率ははるかに高いとは思いますし、第一、英語はほぼどこでも表示がある。お店のメニューなんか見ていても、ちょっと外国人が行きそうな場所なら、英語表記はほぼある。韓国のほうが日本に比べて、外国人が旅行するには便利だろうな、とは思いましたです。あちこち行きましたが、英語と指差しとその他ちゃんぽんで大抵はなんとかなるかな、と…。何度も来るなら簡単なハングルくらいは覚えたほうがよさそうだけれど。
まあともかく、地下鉄の2号線に乗り換えて、市庁という駅で下車。駅から歩いて数分のホテルに投宿。わりときれいな良さげなビジネスホテル、という感じのところでありました。街も大概きれいに掃除されてるし、あんまり、外国に来た!という感じが、文字を除けばしないところだなー

近くにあるセブンイレブンを覗いた限りでは、品ぞろえが日本とあんまり変わらんな、と。あと、値段も日本とあんまり変わらんな、と。基本的に今のレートで、円換算するなら1/10にしてもらえばいいんだけれど、500mlのお茶が一本1,500ウォンくらい。一方で金浦空港から市庁まで、かなり距離があって1回乗り換えて、日本なら500円は取られそうな区間の運賃が1,250ウォン。750mlのマッコリがコンビニで1,300ウォン。ハーゲンダッツのミニカップアイスは3,900ウォンとかする。
外食の店なんかも覗くと大抵は6,000〜7,000ウォンくらいして、市場の食堂とかだと4,000ウォンくらい。スタバなんか6,000ウォンくらいからで日本より高いね。デフレ飯に慣れた日本の感覚からするとかなり高い。300円で食える牛丼のチェーンなんてない。デパートとかスーパーとか覗いても、一部焼酎とか安いものはあるんだけれど、基本的に日本とあまり値段は変わらず。
韓国の人の年収、著名企業の水準を見ると日本とあんまり変わらない感じですが、格差が大きいみたい…まあ格差が大きいのは日本も同じか、とにかく、いろいろと、同じようなところも多いけれど違うところもいろいろ、みたいな感覚を初日から持ったのでした。
部屋でテレビを見ていたら

スポーツニュースで、今日の李大浩みたいなコーナーがあり、日本人メジャーリーガーの活躍!みたいなコーナーのある日本と変わらんなー、と思ったり。あと、スポーツニュースは野球ニュースの時間がえらく長くて、ちょっとうらやましい…と思ったりしたのでした


在華坊(@zaikabou)/2014年08月10日 - Twilog