日毎に敵と懶惰に戦う

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火曜日、夜勤明け、春節に中国の人たちをみること

火曜日、早朝からの仕事が終わって、6時ごろに帰宅。また出て、お仕事。昼過ぎにはあがる。さて、今日はこれから休み。京橋に出て美味しいカルボナーラを食べたり、資生堂パーラーでスイーツしたり

さて、銀座ぶらぶらしていたわけですが、まだ春節。銀座5〜8丁目には切れ目無く大型バスが止まり、大勢の、着る物や容姿で判別可能な中国人観光客が買い物に繰り出し、銀座を歩く人の半分以上は中国人観光客かと思う程であり。さらに一階層、着る物も容姿も富裕な空気を纏った中国人観光客は個人で銀座を闊歩し、さらに自由闊達に買い物を楽しんでいた。
Twitterを『銀座 中国人』で検索すると、道端で子供におしっこさせた母親の話題で埋め尽くされている。実際に銀座を歩けばそんな人は普通は見掛けないし、稀な例を必死で探したんだろうなとすぐわかる。観光客然としていて服装などからも中国人観光客とはすぐわかるが、総じてマナーは良い。道端に自家用車を止めて、助手席に座っていた子供がビニール袋を、おそらく車内でゴミ袋に使っていたのだろうそれをひっくり返して道にゴミを撒き散らし出したのを見たが、日本人だった。もちろんそれは、子供に放尿させた中国人の母親同様、稀な事例であって、いちいち書き立てるような話では無い。
ところで、この中国人観光客の特徴的な容姿というのはそれはそれで興味深く、集団行動やカメラをぶら下げたスタイルや大きな荷物など、観光客ならではのものもあるし、髪型、メガネ、化粧の仕方、ビビッドカラーの薄手のダウンなど、やはり国によって流行り廃りがあるのだ、と思わせるものも多い。以前は韓国人観光客も、髪型、メガネ、化粧の仕方、服装などから見分けがついたが、ここ数年は喋っているのを聞かないと、ほぼわからなくなっている。向こうがこちらに近付いたというより、相互作用で混じり合い、見分けがつかなくなっていると思う。中国人観光客も数年でそうなるかもしれない。
中国人観光客でも、先に書いたようにもう一段、階層の違いそうな富裕層は、ファッションのセンス、総じてスタイルが良く容姿端麗なこと…などなど、大型バスから下りてくる人達とは明確に見分けがつく。そういう人は銀座でも資生堂パーラーでお茶していたり、中央通りから一本入った道を歩いていたり。
外国人観光客を見掛けやすい場所も、以前は浜離宮東京国立博物館では西欧人、新宿の都庁や銀座では中国人、原宿竹下通りだと韓国人、その他、やたらとタイ人を見掛ける場所…などもあったけれど、これも刻々と変化しているし、今後も変化し続けるだろう。かつて、円高やバブル景気で、ノーキョーさんやJALパックのツアーが大挙してパリに押し掛けたころ、そして今においても、海外で日本人がどのように見られていたかに思いを致せば、今、日本に来てくれている中国人観光客にも、いろんな想像力を働かせられると思う。いずれにしても、あまりネットの情報など鵜呑みにせず、自分で銀座なり街を歩いて様子を観察するなり、自身も海外、近隣アジア諸国や欧州米国なり足を伸ばしてみるなりして欲しいなと、まぁ当たり前の話ですが、思ったのだった。

それはそれとして銀座で見掛けたバス、『もっこり竹の子観光(株)』にはビックリしたよ…。
そのまま、電車に揺られて帰宅したのでありました
在華坊(@zaikabou)/2015年02月24日 - Twilog