日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

国立国際美術館『高松次郎 制作の軌跡』

ホテルで目覚めて…部屋の真正面がとってもメルヘン!ディズニーランドか、ハウステンボスかな?!

まあラブホテルなんですけどね…。朝飯はセルフサービスで。わりといろいろあって立派

このセルフサービス、パンも小分けの袋に入っていたり、サラダもあらかじめパック詰めにしたり、コーヒーは給茶器から出てきたり、グラスもプラカップだったり、ホテルスタッフの手間を最小限に、かつ衛生的な工夫がなされていて興味深かった

阪神梅田駅まで歩いて、西宮方面に出てお仕事。午後はわりと早めにあがり、ちょっとどう出たものか…と迷い、阪神野田、阿波座、本町、と乗り継いで肥後橋

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B3階【クレオパトラとエジプトの王妃展】 | 現在の展覧会 | 展覧会 | NMAO:国立国際美術館
コレクション展スペースまで使った展覧会はキャプション皆無(作品名くらいはあるけれど、解説は皆無)、まさに作品をして語らしむで、豊富な作品群とドローイングなどで、高松次郎の思索と制作を追体験しながら辿れる良質な内容だった。さて、高松次郎といえば、去年から今年にかけて、東京国立近代美術館でも個展がありましたね
東京国立近代美術館『高松次郎ミステリーズ』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
今回の展覧会、開催時期は近いけれど、東京国立近代美術館の高松次郎展とはまったく別企画らしく、そして内容もまったく別のもの。解説キャプションが溢れていて詰め詰めだった東京と対照的に、ゆったりと思考しながらのペースでたくさんの作品と向き合える。わたしはこっちのほうが好きかな。国立国際美術館特有の、不親切なくらいの投げ出し感が、大いにハマった事例と言える。
学校の授業中、暇潰しに、ノートに何か書く落書き、人物などのイラストを描いてる人もいるだろうけれど、重なり合う線や幾何学的な模様を描く人も、そう私はそっちの人間だったのだけれど。高松次郎はそれを芸術として突き詰めていってアウフヘーベンしていった人、のような気がした。
美術館を出て、またちょっと京橋で仕事を片付けて、梅田へ。阪急とモノレールで伊丹空港。半額になっていた弁当を買い、保安検査を抜けて、ラウンジで晩御飯

生ビールサーバーに、トマトジュース半分入れたグラスを置いた人がいて、あぁレッドアイにするのか、でも定量そそぐように出来ている機械だから溢れないのだろうか…と思って見ていたら、なんか蓋を外して適量だけ注ぐボタンを押していた。

手慣れているなあ…。次回はやってみよう。20時20分の便は窓のない座席でしたが

まあ寝ている間に羽田について、京急で帰宅。部屋掃除などをしていたら、2時をまわっていたのでした
在華坊(@zaikabou)/2015年04月28日 - Twilog