日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

土曜日、今日は綱島温泉の日。日記を書いたり家事を片付けたりして、10時ごろ出かけて、綱島からバスに乗って吉祥の本店へ。紀土の平和酒造さんがプロモーションやってたので、一本購入、綱島温泉に持ち込もう。
11時半くらいについたらまだ誰もいなかったけれど(そりゃそーだ)、ぽかぽかあたたかい庭先に出て、ビールを飲んでいると、とても幸せな、天国にいるような気分になってきて、ああ、ここがなくなってしまうんだなあ…

やがて、いろんな人が、とにかく自分でももう記憶の彼方のようになっているのでとにかくいろんな人が来て、おしゃべりして、お酒を飲んで、笑って、極楽浄土のような幸せな時間が、いつまでも、いつまでも、続いて、ああ、なんだかうれしくなってしまって、いつの間にかまっくらになっていて。みなさん、ありがとうございました
【イベント告知・再掲】5月2日に、綱島温泉東京園で、またまた、特に何もしないイベントをします - 日毎に敵と懶惰に戦う
ありがとう、綱島温泉東京園 - 日毎に敵と懶惰に戦う
在華坊(@zaikabou)/2015年05月02日 - Twilog

【イベント告知・再掲】5月2日に、綱島温泉東京園で、またまた、特に何もしないイベントをします


あとから後悔しないように、今できることは今したい。それでも後悔ばかりなのが人生です。懸念していた事態が、思ったよりも早くやってきました。綱島温泉東京園が、相鉄・東急直通線『新綱島駅』の工事に伴い、一時休業します。見事なまでに新駅が敷地に被っているのよね…
都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線
http://www.chokutsusen.jp/topics/images/oshirase20.pdf
宴会場と庭を閉鎖して再開するらしいですが、時期や再開後の営業形態も不明です。あのゆるさ、自由さを体験できるのはあと少しだけかもしれない。というわけで、またやります。


【はせおやさいさんとわたしがただ綱島温泉に居るので、時間があるなら立ち寄ってよ、温泉もあるし、よかったら一緒に飲みましょう、というだけの企画】
開催日時:2015年5月2日(土)13時くらいから閉店まで。※気分で早仕舞いする可能性もあります
当日いる人:はせおやさい、在華坊
当日やること:特にありません
当日の費用:こちら参照ください 料金・御予約のご案内 特に受付とか用意しませんので、各自でご精算ください
場所:東急東横線綱島駅徒歩3分、綱島温泉東京園のどこか。来ればわかる

前回は、ATNDで参加表明した人が6人だけで、いったい何人来るんだろ…みたいに思っていたんですか、結局入れ替わり立ち代り延べ40人くらいの人が来て、あっちへこっちへと会話の輪に加わってふらふらしてお酒を飲んでふわふわしているうちに、あっちゅうまに夜になっていたのです。ゆるくて楽しかった。ほんとに楽しかった。
綱島温泉は魂の彼岸です。豪華な温泉旅館とか、設備充実のスパ設備とか、もちろんそういうところも素敵ではあるけれど、そこでは得られない、魂の解放感のようなものを、本当に肉体から魂が解放されてしまうような、自由な気持ち、解放感を得られる、そんな場所なのです。



今回はATNDも作りません、とにかくふらっと、気が向いたら来てください。ちょっとお酒とかなんか持ち寄ると楽しいかもしれないけど、それも自由です。とにかくゆるっと集まって、ゆるっと楽しみましょう。綱島温泉はそれを許容できる場所だ。



はせおやさいさんの告知はこちら
また綱島温泉で会いましょう - インターネットの備忘録
関連エントリをいくつか
スーパー銭湯やスパ施設はもう飽きたあなたのための彼岸、綱島温泉東京園 - 日毎に敵と懶惰に戦う
今週末のタモリ倶楽部は綱島温泉への旅。そして東京園は一度は訪れるべきヴァルハラである - 日毎に敵と懶惰に戦う
孤独のグルメ』の原作者、久住昌之さんが『ちゃっかり温泉』第一回で、綱島温泉について書いています。なか見!検索で第一回分が読めます。

ちゃっかり温泉

ちゃっかり温泉

会田誠さんが、綱島温泉に書いています。これで綱島温泉を認知した人も結構いるのでは
REALTOKYO | Column | 昭和40年会の東京案内 | 第15回:綱島温泉・東京園
前回のオフレポ、たくさんの方が書いています。そのほか、はてなブログでも綱島温泉に関するエントリーがまとめられています
トピック「綱島温泉」 - はてなブログ
風呂に入って、風に吹かれて、ビールを飲みながら、ゆるりと時間を過ごすだけでもいい。


そんなわけで、5月2日は、みなさん、綱島温泉に。はてなのオフ会ではありません、前回ははてな以外の方も大勢いらっしゃってましたので、どうぞみなさん、ゆるりといらっしゃいませ!