日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

東京都現代美術館『山口小夜子 未来を着る人』

日曜日、昨日の思い出がまだ胸の中に。というか、酒は肝臓に脳に。昼前になってようやく回復してきて、お出かけ。浜松町大門経由で清住白河に出て、東京都現代美術館。地下のレストランで昼飯を食ってから(うまいよね、ここ)、山口小夜子展を見る。
展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
実はこの人のことを私はよく知らなかった。知らなかったんだけれど、その目の力に、写真のいちまいいちまいに、釘づけになってしまって、それは資生堂の広告もそうだし、後年のさまざまな活動もそうだし、いつまでも変わらない、ファム・ファタールのような山口小夜子の、いやとにかく死の直前の58歳のときも何も変わっていなくて。
この人が、あと20年30年と生きていたらどうなふうになっていたんだろう。見たかった。見られないのが残念だ。
会場はなかなかの盛況で、いかにもモデルです、というような背の高いキリっとした女性がたくさん来てきて、そしてどうやったらこんなに格好良く年がとれるのか、というようなおばあちゃんも数人見かけて、とにかく、何から何まで目の保養になる展覧会だったのです。
美術館を出て、清澄白河までぶらぶら。途中の紅茶屋でミントティー購入。サードウェーブ系のコーヒーはまた空いてる時にしようね…。銀座に出てちょっとお茶休憩して、百貨店などを巡り。丁寧だが平凡な街の中華料理屋で晩飯を食べて、帰宅したのでした
在華坊(@zaikabou)/2015年05月03日 - Twilog