日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

出屋敷『丹波屋尼西店』

谷町四丁目のホテルで目覚めて、梅田経由で阪神沿線の客先へ。お仕事。夕方から合流する人がいる予定だったのだけれど、新幹線で油かぶって火をつける事件がおきまして、後続の新幹線に乗ってて、結局、東京から新大阪まで7時間以上かかったそうな。お疲れ様です…。
6時過ぎにあがって、大雨。さて本日の泊りは出屋敷なんだけれど、阪神の尼崎駅で降りて商店街をぶらり。出屋敷方面まで長い商店街が続く

尼崎って大阪みたいな印象を受けていましたけど、兵庫県なんですね…。尼崎の商店街のタイガース愛はすごい。そして尼崎駅から離れるとなんかディープな感じになっていく

ちょっと商店街から外れて国道2号線沿いに出ると、名物玉出

アーケードも切れて出屋敷駅に近づいてくると、あ、これは、下町というかなんというか…という雰囲気で、そして本日のお宿もこんな感じです



ちょっと癖のある感じのご主人に案内されて部屋に通されて、荷物だけ置いたらさあごはんに出掛けよう。尼崎から歩いてくる途中に惹かれたこちらへ

丹波屋尼西店 - 出屋敷/立ち飲み居酒屋・バー [食べログ]
カウンターだけの、まことに、結構な雰囲気の店である。テレビではもちろんタイガース戦


まずはビールに天ぷら、そして焼きなす

実直そうな老夫婦が切り盛りしていて、料理もどれもちゃんとしている感じ。あと、お酒は櫻正宗に、すあじ?って何?

と聞いたら目の前の大皿から鯵をガッと4尾。おお、かなり酸っぱい。すあじとは酢鯵であったか。そして美味い。
これにてごちそうさま。キリンラガー大瓶、櫻正宗、天ぷら3品(いか、れんこん、たまねぎ)、焼きなす、酢鯵、1480円。実に実値な立ち飲み(椅子あり)であり、そして静かで落ち着いた雰囲気も素晴らしい店なのであった。出屋敷で飲むならおすすめできます。
それにしても阪神出屋敷、尼崎と尼崎競艇の間の駅だけれど、ありとあらゆる路地に小さな居酒屋が点在してたり、酒屋は全て立ち飲みであっあり、角打ちなのにカラオケがあったり、気軽に写真を撮影するのを躊躇するような雰囲気が街全体に横溢してたり、なかなか、難易度の高い街でありますね…。宿で風呂に入り、駅前の関西スーパーで買った、揃えて切る気が皆無で素敵な、半額鉄火巻きで〆にしたのでした。
在華坊(@zaikabou)/2015年06月30日 - Twilog