本日は大阪出張。5時15分に自宅を出て、羽田空港へ
6時30分の便で伊丹に向かう。今日の富士山
駿河湾越しにどうぞ
空港から仕事先に向かい、午後は場所を変えて、夕方までのお仕事。で、定時過ぎ、お店に向かったわけです
『れだん』がいろいろニュースになっていて心配したわけですが、無事に営業していて良かった…。メニューも変わりなく。オペレーションが少し改善されていたような気がする
先付けは、胡麻豆腐、ピーナッツ豆腐だったかな、温泉卵の黄身とか雲丹とか海ブドウとか乗ってて美味しいですね…今日もビールはさっと飲んで、あとは日本酒
迷っているうちにお造り来ますよ
ほたて……!馬刺し……!えび……!まぐろ……!明石蛸……!かつお……!バイ貝……!鶏むね肉を大根で巻いたの!ああ、どれもこれも旨い…お酒は最初は南にしました
んで、本日は8時の予約が来るまで…とのことなので、3900円コースではなく、1900円コースで、ついでに鯖サンドも注文。喜びが高速回転でやってくる
お酒は七本槍をいただきましょう…
んでもって、八寸、目の正月、来ました
これがですね…あ、説明する前に三重錦を追加で。伊賀のお酒。で、はい、これがですね…
無花果と赤ワインのチーズ、蟹味噌のムース、明石蛸白トリュフマリネ、すっぽんの煮凍り、牛肉の松風焼き、蛸の実山椒のなんとか、泉州水ナスに生ハム、馬肉の燻製、琵琶湖の小鮎の唐揚げ、トウモロコシのかき揚げ、凝縮された胡麻豆腐…
この、蛸と魚と茄子で熟成感もあるのに、フレッシュな実山椒が和えてあるとか、酒飲み的にはもう殺して!みたいな感じなんですが、こういうクオリティのものが所狭しと10品近く載ってる皿が、3品1900円のコースの1品として出てくるわけですよ。ちょっと自重してほしいほんとに。お酒も進みます。
生駒の往馬というお酒も頼もう。店内で注文通すのに「ざいかぼうさん」とか名乗ってないのにいちいち名指しされてますが、敢えて聞かなかった風です…
さらに、吉村の20年古酒も。無造作にどくどく注いでお値段おなじ500円とか、相変わらずおかしくないですかこの店。自重して…そして美味い…
あ、蟹味噌ムースはほんとにヤバイな…毎度思うけど…
結局、日本酒5杯もいただきまして。そんなこんなで幸せな時間を過ごしまして
お土産にした鯖サンドを忘れて、取りに戻った時にガラスに激突してメガネが曲がったのはご愛敬です…
ここまでくれば大丈夫…
無事の帰宅をしたのでした