火曜日、朝早く出て横浜の会社に出て、すぐに出かけて府中へ。
早めに終わったので新宿に向かい、GWの旅の両替を済ます。新宿大ガード脇のチケットレンジャー新宿西口店で中国元の両替。
実勢レートよりお得な16.44円。以前は秋葉原のインターバンクばかりだったが、最近はこちらがお得感。新宿西口のチケットショップは全体的にレートが良く、現地両替より良い可能性。需給バランスの関係で元は安くても手放したいのだろう。
それから横浜に向かい、横浜Leaf献血ルームで、全血400mlの献血。今回で200回目。
献血を始めてから20数年、毎年10回くらい来てる計算ですね。健康を維持して、還暦までに400回に到達できたらいいな、と思います。キングダムは31巻の途中まで読み進んだ。
ちなみに、献血には、全血は1200ml(つまり400ml3回)、成分は24回(血小板は2回カウント)という年間制限回数がある。そして400ml後は次の全血まで12週間、成分まで8週間開ける必要がある。成分後は次の献血まで2週間、血小板だけなら1週間開ける。海外帰国後は4週間開ける。この条件下で効率的に献血していくわけです。
本気で最大化すると成分を血漿指定でやれば24回。しかし血漿指定なんて聞いたことないし(夕方行けば血小板が必要数に達して血漿になる確率が高いが)、海外に渡航する間隔も開けられない。血小板だけなら次まで1週間だけ開ければ良いの条件も、大抵は血小板+血漿献血になるので厳しい。
成分献血が毎回血小板だと12回が上限で、献血できない期間が長い。だから適度に全血を混ぜる。この400mlを海外渡航前に入れると、全血後8週間と帰国後4週間のインターバルを並行して消化できるので効率的なわけ。だから、成分を2週間間隔でしつつ、海外渡航前に全血を入れるが基本方針になりますね。
これで概ね、年間最大15-17回くらいの計算になる。もちろん、職務多忙など様々な理由で献血できない時期も生じてくるので、実際には年間10-12回くらいになるのが、現実的な落ち着きどころ。もっと少ない時期もある。だから、約20年で200回、ということになるわけです。 過去200回の記録
流浪ぴーにちょっと寄ったらなんと今日は十四代がある。
1杯飲んで帰宅し、餃子を焼いて食べる。今回、献血200回記念でいただいた杯。多田美波デザイン
献血10回、30回、50回、100回、150回、200回で貰える盃と、100回の金色有功章のグラス。
100回目の献血の時の日記もあった。8年前か…
献血100回の時は、献血推進功労者表彰なんてものがありました
そういえば、70回記念の銀色有功章のグラスもあったはずなんだけど、どこに行ってしまったかな…