おはようございます。朝の静かな時間、部屋のベランダから見渡す
昨日、豊島で買った海苔の佃煮です
おいしい!!
ついでに、部屋に落ちていたもの。この部屋に泊まった、香港か台湾から来た人のかな…
部屋を出て、朝ご飯に向かう途中に朝のかぼちゃ
7時過ぎから順番待ちができていた
朝ごはんはパーク棟の脇でブッフェ
ここも広東語などが多く聞こえてまいります。洋食と和食ばかりだが、(中国の)お粥くらいはあっても良いのかもしれない。食材もわりと良い感じ。
パーク棟の中をうろうろしたり
ベネッセハウスの周辺をうろうろしたり
もう旅も終わりだなあ…。荷物を片付けて、フロントに預けて、地中美術館へ
ベネッセハウスに宿泊しても、別途予約は必要。チケットも買う必要がある。ただ、宿泊客特典で、2回目も入ることができるみたいだが。さらに李禹煥美術館も
李禹煥美術館の前で、3人並んでる人たち、みんな麦わら帽子で、タイマーで後ろ姿の写真を撮影していたんですね。インスタ女子の努力、おそれいる。
お風呂にも立ち寄りつつ
ベネッセハウスに戻り、荷物を受け取って…また来るぞ
バスで出発し、本村の家プロジェクトを廻る。
きんざと南寺と石橋は行かなかっかたけど。ANDO MUSEUM は、前回来た時はまだ無かったので、はじめてなのでした。
こちらは別の作品
宮浦の港へ
船に乗って高松へ向かう
ナフタリンが時の流れを止めて封印された作品は、大規模なインスタレーションになってまた印象が変わる。椅子から時計の空間、吊り下げられた人生、なかなかドラマティックだった。
旅の最後のご飯は高松で、一鶴の親鶏若鶏にとりめし。
一鶴は土日通し営業の16時半過ぎに行ったら並ばず入れて、17時過ぎにはかなりの行列だったので運が良かった。
やっぱり鶏美味い。と、川福本店のうどん。
川福もざるうどんが有名で冷やぶっかけが確かに美味だけど、かけの出汁もなかなか良かったです。
こういう夕方近い時間だと、空いているうどんの店がほとんど無いのだな
高松駅のキヨスクと、サンポート高松の「四国ショップ88」でお土産も買い納めたので、最終のバスで空港に向かう。そしてようやくベネッセの王国から脱出したと思ったら、飛行機がこんなんである。
ベネッセからは逃れられないのだ…