KAAT(神奈川芸術劇場)バックステージツアー、お茶のイベント
月曜日、本日もお休み。朝からKAATに向かう
KAAT(神奈川芸術劇場)のバックステージ・ツアーに参加してきた。詳しい解説を聞きながら、公演準備中のスタジオを覗いたり、大道具室を覗いたり、迷路のような空間を廻り、とても楽しい。今回はトライアルということで、今後は気軽に参加できるようにしたいということで、期待したい。
エレベーターの扉が開いたら白井晃芸術監督がいるサプライズがあったんだけど、ほんとにたまたま通り掛かっただけらしい…(笑)。KAATはスタジオで塩田千春展をやったり
突然ミュージアムという企画もやったりしているけれど
何時でもぶらっと立ち寄ると、何か楽しいことをしている場所になると良いですね。
ちなみに今、ホールではブレヒトの『アルトロ・ウィの興隆』をやってて、ホールや衣装室はそのために入れなかったんですが、バックステージ・ツアーも公演状況によって入れる場所や見られる状況が違うのも楽しいよね。主演は草彅剛で、チケットはよく売れてるみたい。そして非常に草彅氏の評判が良いらしい。
出て、急いで府中に向かう。まうぞうさん主催のお茶イベントへ。
沢山の台湾茶や和紅茶を飲み比べるだけでなく、お茶の感想を語り合ったり、台湾茶や日本茶の昨今の事情を聞いたり、学びもとても多い有意義な会だった。これだけ含蓄のある趣味人が大勢いて初心者も暖かく迎える趣味世界、素晴らしい。
本当にたくさん、何種類飲んだろう、確実に4-50種類は飲んでいる。いろんな比べ方をすると気付くこともある。そして何より美味しい…。台湾茶も勿論だけど、今日は和紅茶の認識も新たにした。こんな質の高い素晴らしい和紅茶もあるとは!追求すれば限りが無く、そして、茶はどんどん積み上がってゆく…