日曜日、よい天気。早めに出かけて、金沢区の並木でピンクの猫の小林さんを見てきた。
六本木クロッシングでも、ドーン、といたあの子ですね。
並木クリニックの建物のカゲから、ピンク過ぎる異物がニョキッと顔を出していて、予想以上にデカい…。周囲は整理された集合住宅なので、違和感もいや増しますね…
建物の周りをまわると小林さんの裏側も…。
ガチャガチャは500円玉が必要だから用意していきましょう。
場所はシーサイドラインの並木中央から徒歩7分くらい。小林さんを見てから、歩いて能見台へ。能見台『ガネーシュ』でスペシャル・ミールス。
本格南インド料理で美味しいんだけど、日本米でも固めで炊いて出すとか、茹で卵が付け合わせにあるとか、現地化というより、味を保つ前提でのローカライズが少し効いてる感じが面白い。チキン、キーマ、ラッサム、とても良かった。
京急の能見台駅にアーティゾン美術館の大きな看板広告が…。能見台、ブリジストン関係の何かあったっけ… 。でもほかの駅でも見るから、ブリヂストンお金持ち！という話か
電車で新逗子に向かい、バスで葉山へ。葉山『HAYAMA BREAD Club』で、日曜限定で出してるパンケーキを食べる。
薄く焼いてメープルシロップとレモンをかける、軽く食べられる感じで良い。葉山小学校のすぐ近く、いかにも葉山なオシャレ感で、自家製パンもお菓子もお茶も美味しい店だった。
水曜〜土曜は自家製パンやお茶など出す通常営業、日曜がパンケーキもある日みたい。他にも植物とかデリとかいろいろ売ってたけど、オーガニックがコラボしてグルーヴなバイブス、みたいな感じがとても葉山感…。
サーファー社長みたいな人が店の人と、ざっくり言うとオーガニックでコラボみたいな話をしていて、葉山はこうやって廻っている感があったけど、一見観光客相手じゃなくて地元の金も持ってる人間相手に商売回してるから、値段はそれなりだけど味も品質も確かなんだよな…。
店を出て、葉山っぽいお店を眺めつつ、海岸…に向かう途中、猫の家というところに寄ったが多くは語らず。一色海岸に出て海を眺める
神奈川県立近代美術館の隣に大きなお屋敷を建設中なんだけど、
（仮）葉山一色の家、注文主の名前が…
まあ、もともと、DeNAの南場さん、夫の闘病のために葉山に越して、以来、葉山住まいでしたしね。
新逗子までバスで戻り、電車で帰宅…途中、晩飯はサイゼリヤへ。神奈川県内限定でアロスティチーニウィークなのだが、ポトフが品切れでメニューすら配られなかったぞ…この店舗だけなのだろうか…？
サイゼリヤのラムは、脂が少なくてニクニクしくて、それがまた良いね。帰宅してお茶
飲む度に、こんな美味しいお茶を飲んでいいのかしら…と思う。本来なら、上海あたりのお金持ちが全部消費してしまうようなお茶をこうやって分けてもらえる幸運
