おはようございます。今日のお天気はどうかな
朝からお茶。微熱山丘の中秋月餅で、杉林渓
朝ご飯は、ル・ノルマンディで…のはずなんだけど、かなり混雑していたようで、別室に通される。横浜港は良く見えるのだが…
正直、景色は見慣れておるので、ル・ノルマンディが良かったのじゃ…
でもとにかく、オムレツは美味しいし、朝ご飯嬉しい
不思議な船が見えたのでなにかと思ったら、米軍の船らしい。食後、ちょっとル・ノルマンディのほうを覗いてみた。こんな感じ。客船のダイニングをイメージしている
館内をぶらぶら散策しつつ
部屋に戻り、もう少しお茶して
さて、出かけましょうか
マッカーサーが泊ったお部屋はここか
中華街に向かったら、南粤美食は開店前から行列
まっすぐ帰宅し、また出掛けて、初音町『Trattoria Sincerita』でランチ
サルシッシャとトマトのペンネ。
自家製サルシッシャが深みのある味わいで大変美味しい。前菜も、ニジマスの南蛮漬けとか、それぞれ良い仕事がされている。
これで、パンとコーヒーついて1,200円はお安い。ちょっと貰った魚介とプチトマトのリングイネも魚介たっぷりでスープの味も良くて…。
デザートも追加してしまいました。
時間とお腹に余裕があれば、前菜盛り盛りでがっつりメイン料理もあってデザートもつくコースにしたいところ。
BankARTLifeⅥ「都市への挿入」川俣正を見に行く。
歴史的現存物に出現した虚構の工事現場は、内部では構造的にも床から柱ですべて支えられていて、かなり面白い。
それはそうと、建物の外にあった資材置き場は
虚構の足場を組むために必要な作業場所なのか、それとも、この資材置き場すら虚構の工事現場なのか。
建物内の一画にあるソファ、見るからに、誰かが寝泊りして制作するためにしつらえました風情なのだが、演出なのかほんとに誰か寝ていたのか。
3階の寛げそうで寛げない敷物が置かれた映像が、寛ぐ暇もないほど尺が短いのは何かへのアンチテーゼなのか
無駄に裏の意味を探ってしまう…。
なお、作品は新高島駅直結の「BankART Station」にもあり、展示としてはこちらがメインみたい。
日を改めて行く予定だけど、チケットには横浜トリエンナーレと、この展覧会と、黄金町バザールを効率的にまわる順序が書かれている。横浜トリエンナーレの長尺映像作品、誰もまともに見ると思ってないな?
帰宅して、横浜橋商店街で買ってきたササゲを漬ける
美味しい漬物になりますように…