黄金町バザールと、ロイヤルホストの秋のパフェ
日曜日、朝から家事をやっつけて、家でのんびり。国勢調査のネット回答も済ませる。横浜橋商店街で買ってきたささげを漬ける。白酒、開いているのはお高いやつばかりなので、もったいないから、ずいぶん前に中国で買ったのを使った
Netflixの『美味の起源』を見返して、行けない中国に思いを馳せる。午後からお出掛け、黄金町バザールを見て廻る、が…
今年の黄金町バザールは前期後期に分かれていて、前期はアーティストレジデンスしている人などの作品発表みたいな位置づけなのかな。近所の人間としてゆるゆる回るには面白いけど、遠くからくるほどのものでは…。
山本貴美子さんのうさちゃんランプシェードがかわいい
馬車道のロイヤルホストに向かい、『渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェ』を食べる
香ばしいブリュレ、クッキーの食感、美味しい栗アイス、赤すぐりの酸味のアクセント、ほうじ茶のゼリーに包まれた栗、相変わらず上から下まで構成もバランスも良くて、並ばずに1000円で食べれちゃっていいのかこれ、と思いますね。
その後は横浜に出る。こんなに人の多い横浜駅はひさしぶりだ…。この4連休は全国どこも人が溢れているらしい。横浜そごうを覗き、北海道展でソフトクリームを食べて、コロッケを買って帰宅。
晩飯食べて、半沢直樹を見て、歌舞伎だなあ、と思った後、ネトフリで日本のいちばん長い日を見る。半沢直樹は判断次第で人がひとりふたりと死ぬが、日本の長い日は判断を間違うと一瞬で数十万人死ぬ…