日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

王様のお墓へ

それから、一体に広がる王様のお墓(というか、別荘というか)見物へ。こちらもタクシーで。贅沢な話である。南のほうへ10km、まず最初に訪れたほうは、1900年代に作られたカイディン帝廟で、豪華なのだがコンクリート



寺から見ると、なぜか遠くのほうに白い観音像のようなものが見える。

これね、ベトナム人の感覚だとたぶん作らないようなものだと思うのですよ。日本人が寄贈したんじゃねえかなあ。勝手な想像だけれど
次にトゥドゥック帝のお墓へ。こちらは庭のある落ち着いた造り。


こちらも学生?の修学旅行かなにかの団体さんが来ていた

タクシーで街に戻り、ふらふらしてからホテルに戻って、川沿いのプールで水浴び。このプール、なぜか最深部で2mもある。なぜそんなに深いのかよくわからない…
夕方から、川沿いの公園で、夕暮れを眺める。街の人も出てきて、みな夕涼みしている。こういうところにも商いの花は咲いているのであった


夕涼みしていると突然、天空のラピュタのテーマ曲が聞こえてくる。はてなんじゃいな、とおもっていると、変なものをごろごろ転がしながらやってくるおばちゃんひとり。

どうやら、体重と身長を測る装置らしい。ベトナムは一般家庭に体重計が無いのでこういう商売があるらしいとは聞いていたのだが、本当にあるとは…。
面白そうなので連れがやってみた。キーボードで生年月日を入力し、身長と体重を量り、穴に手を突っ込むとX線写真のようなものがパソコンのモニタに表示される(本当かね?)。WEBカメラで写真まで撮影。んで、しばらく待っていると、楽しげな音楽とともに、健康状態や運勢が印刷された紙が出てくる仕組み。5,000Dなり。話のネタですな。体重も身長も相当出鱈目な数字だったので、信用はまったくできませんが。
夜は近所のレストランでフエの昔の音楽の演奏を聞きながら。毎日毎日、こんなにいいもん食ってビール飲んでいると太りそうな気がする…