目の前からバスに乗って、仙台駅まで100円なり。仙台駅では、東京ステーションギャラリー主催の展示会が行われている。東京駅が大規模修復中なので、お休みの間は、流浪の芸術活動を行うのだろうか。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp
ともかく、仙台駅構内の改札内外で、4人のアーティストによる作品展示が行われていた。
駅という日常空間の異化を狙ったものなのだろうけれど、若干、風景に溶け込みすぎてしまっていて、インパクトが弱いかな、という印象を受けた。昨今は広告の類でも、もっとインパクトの強いものはありますからね…。新幹線の改札内の書店でカタログを売っていたので、購入。