日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

蛎カキ牡蠣!

風呂に入って夕食。もう一組、穏やかそうな家族連れが宿泊していた。ここの夕食がですね、楽天トラベルで検索していたときに『かきづくし』で評判と聞いて、やってきたわけです
http://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/jyouhou_page.main?f_no=27993&f_teikei=mikaku04-6
そして、期待を裏切らないすばらしい料理!まずは、ホタテの刺身、クリガニにカキ酢(カキ5)

クリガニは足を外してちまちま食べていたのだが、ご主人見かねて「こう食べるのですよ」と指導してくれる。甲羅の裏からパカッとやって、豪快にばらして、足は歯でしごくのだ、とのこと。なるほど、ミソの味は濃厚だし、身も美味い。だんだん止まらなくなり、仕舞には甲羅の薄いところもバリバリと食べ始めるが、キトサンだと言って有難がって食べる人もいるらしいので構わない構わない。カキ酢はフレッシュなお味。
小さな鍋を開けてみると焼ガキ(カキ2)、これを火に掛けつつ、カキフライ(カキ5)が出て来たので賞味。身がぷっくりしていて、実に濃厚で美味い。そしてカキのグラタン風が出てきて、カキの殻2つでそれぞれにグラタン風に調味してあるので(カキ2)かしら?と思ったら、それぞれカキが2つずつだよ!だので(カキ4)。
そうこうするうちにカキが焼けて、そのまま食べる。ううう、うまあい。素晴らしい。バクバクと食べ、このあたりで食事になって終わりか知らん?などと思っていると、いやいやまだまだ。

カレイのから揚げにホタテの貝紐のマヨネーズ焼。から揚げは、やわらかい身のお味を堪能した後、もちろん、頭からバリバリと香ばしいのを丸ごと食べる。ああ、至福。食べ終わった焼ガキの後釜に、鍋にはカキ鍋(カキ3)が掛かり、火をつけたあたりで『こんなのはどうですか』とさらに出てくるカキの味噌田楽(カキ7)

カキの旨みがぎゅっと閉じ込められていて、これまた美味い。つまみつつ、煮えたカキ鍋をつつき、赤米のごはんを食べる。合計カキ26、よく食べた…。幸せ。デザートの大根のゼリーも良くできていて、素材だけでなく料理の腕もいい宿なのだった。
すっかり満足して、明日は宮城にもあると聞くカキ小屋
http://portal.nifty.com/special05/02/12/
に行こうかと思っていたのだが、もうカキいいや、ということになり、一路青森を目指すことにする。携帯から青森-羽田の特割のチケットを確保、マイルと交換したICクーポンで購入して(全部携帯から出来るとは便利な世の中だ)、おやすみなさい。