えー、本記事も『CyberBuzz』の案件であります（笑）。今回は、サンプルをいただいて、試してみて、その感想を書く、というものです。去年の8月に関東地方限定で発売になっていた商品が全国展開されるようになったことに伴うキャンペーンと思われます。
そして、商品はこれ
http://www.agf.co.jp/taishibou/index.html
特定保健用食品（所謂トクホ）の『Blendy香るブラック』というもので、コーヒーとしては初めて特定保健用食品の指定を受けたものだそうな。この商品の特長は『コーヒー豆マンノオリゴ糖』という成分を配合していることで、これはどんなものかっちゅと
脂肪の吸収を抑えるコーヒー豆マンノオリゴ糖を配合
とのこと。また、コーヒーオリゴ糖で調べると
コーヒーオリゴ糖は胃や小腸ではほとんど消化されずに大腸にまで届き、ビフィズス菌など善玉菌のためのエサになります。 善玉菌が増えることで腸内環境が変わり、腸の動きが活発になることからお通じの改善が期待できます。
http://www.agf.co.jp/oligo/oligo/index.html
ということも。これを配合した食品は、見た限りではBlendyのブランドのものばっかりなので、おそらくAGFでなんらかの特許を持っているのでしょう。
この商品のウリは『体脂肪の気になる方に』であり、『脂肪吸収抑制効果が解明されたコーヒー豆マンノオリゴ糖』と宣伝しているのだけれど、整腸作用もあるようなので、便秘気味の人にもいいのかもしれない。私は便秘はないのでわからないけれど、注意書きに『飲みすぎるとお腹がゆるくなる場合があります』とある。てっきり人口甘味料の関係かと思ったけれど、無糖タイプのものにも書いてあるから、コーヒー豆オリゴ糖の効果なのですね。
で、問題の味であるが。味には『無糖』と『微糖』があり、実はサンプルいただいたのが『微糖』タイプというもの。私はコーヒーは無糖のものを飲むことがほとんどなので、味についてはあまり信用をおかないでいただきたいけれど、人口甘味料由来の甘さが不自然でどうにも好きになれない。一応、コンビニで無糖タイプを買って飲んでみたら、こちらはコーヒーとしては標準的なレベルだと思った。
体脂肪が気になり、かつ、いつもコーヒーを缶コーヒーで飲む習慣のある人だったら、自然に摂取できるんではないかと思います。食後に飲むと効果的らしい。だから、わざわざ普段飲まないものを摂取する、のではなくて、普段飲んでいるコーヒーをこれに変えてみる…みたいな需要を狙っているのでしょうね
まだ飲み始めたばかりで効果のほどはよくわからないのだけれど、これを機会に体脂肪率がはかれる体重計を購入したので、1ケース24本飲み終わったところで、効果のほどについて書きたいと思います。
ちなみに、今の体重は70kg、体脂肪率は18%であります…。
