そして糠平へ
では、そろそろ移動しましょう。ここから、糠平温泉という、十勝にある温泉地へ。交通手段は『都市間バス』を使います。北海道の各都市間には長距離バスが結構走っていて、『都市間バス』と言われており、非常にポピュラーな存在なのですね。で、旭川と帯広を結ぶ都市間バスの途中に、今日の目的地がある。
旭川まで戻るのが一番常道なのだろうけれど、時間を有意義に使うために、途中のバス停がある『永山』というところまでタクシーで移動。上川支庁の最寄になるのだけれど、ここの農協前でバスを待つ
農協の売店があったのでソフトクリームなど食べていたのですが、そこで見た、大豆の袋
うーむ、その名前はどうなんだろ。ややあってバスが到着
予約が必要なバスとのことだったので、わざわざ電話で予約をしておいたのだけれど、乗客は4人くらいだった。必要ないね…。まあ、年に数回、満員になることがあるらしいのだけれど。そしてこのバスは、層雲峡を通り、ひたすら峠を目指して
三国峠を越えて、2時間以上の道のりで、糠平温泉へ。本日は『東大雪ぬかびらユースホステル』に宿泊。久しぶりのユースだったので、個室なんか取ってしまったけれど、あとからその必要はなかったな…と思った。夕食後、近所の温泉まで車で連れて行ってもらい、入浴して戻ってからみんなで談笑したりしていたのだけれど、詳しくは明日記入しましょう…。