6時起床、定時に出社。今日も年度始まりのなんだかんだが多く、あまり落ち着いて仕事にならず。昼飯はさんまの竜田揚げ。
午後も…打ち合わせとかなんとか。定時過ぎに会社を出て、六本木へ。今日は森美術館で『万華鏡の視覚』展の内覧会。“優れた現代美術の所蔵で名高いティッセン・ボルネミッサ現代美術財団”のコレクションによる展示会。先日、森美術館ではUBSのコレクションによる展示会があって、それはオフィスに置いても邪魔にならないようなおとなしい作品が多かったのだけれど。これは違うぜ。オフィスには置けない作品ばかり。蛍光灯の強い光でうおっまぶしっ!となった後は、チカチカしていたり暗かったりピカピカしていたり、目に優しくない作品が続く。
で、おもいっきりとんがった作品ばっかりで、ふえー、ほえー、と楽しめるのだけれど、作品ごとについている解説があまりに解説していて、ちと疲れる。現代美術は都市社会と人間文明への批評しかしていないのか、みたいな、はあそうですか、と言いたくなる様な解説を並べないでください…。確かに解説とか何らかのとっかかりが無いと、よくわかんなくて素通りされかねない作品ばっかりではあるんだけどさ…。
さて晩飯は、ヒルズのすぐ近所にある胡同三辣居で。挽肉と香草の入った坦々麺がうまかった。その後、毛利庭園で桜を愛でて
地下鉄で日比谷へ。丸の内のあたりをぶらぶら。三菱一号館は随分出来上がってますな。東京駅から帰宅する。
