日毎に敵と懶惰に戦う

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羽田空港国際線ターミナルへの自転車アクセス、そして5階が大変なことに…

2013.6.4追記
羽田空港の駐輪事情についてはコメント欄にいただいた内容もご参照ください。暗黙の駐輪スペースは駐輪禁止処置が行われたようです。P1駐車場に駐輪可能という情報もありますが、公式には駐輪場はありません、ということになっています。自動二輪・原付のスペースのフレキシブルな運用と考えられます。


以前、羽田空港への自転車アクセスを探ったことある。行けることはいけるのだけれど、本当に通っていいのかな?みたいな地点もあるし、辿りついても駐輪スペースもなく、あまり推奨できるようなものではなかった。
自転車で、羽田空港、等々力渓谷、綱島温泉 - 日毎に敵と懶惰に戦う
国際線ターミナルが新しく出来たことで、状況は変わっただろうか?ということで、また行ってきました。横浜から国道1号線、多摩川サイクリングロード(路面にあった『サイクリングロード』文字が消されていたけれど…)を通る。多摩川の河川敷から、国際線ターミナルが見えますね

弁天橋に出る。ここから空港に向かうルートですが、まずは地図を。現時点では地図上に国際線ターミナルが表示されていないので、自分で書き加えています。内容の説明をしていきます。
より大きな地図で 羽田国際線ターミナルへの自転車アクセス を表示
弁天橋から空港方面へ。地図の赤いピンの交差点を直進する。実はこの交差点、左折したほうが国際線ターミナルには近いのだけれど、以前は自転車・歩行者は左折して進入禁止だったんですね。国際線ターミナルが出来て変わったんだけれど、この時点ではわからなかったので、とりあえず直進。国際線ターミナルが見えてきます。(その後、ご指摘を受けた。実際には『この先』のトンネルが進入禁止であり、元々まったく進入できなかったわけではない、とのこと)

右側にモノレールの残骸が見えますが、これが以前のルート。国際線ターミナル完成に伴って、ターミナルを経由するルートに変更されたわけであり。国際線の大きな駐車場が見えてくる


金網越しに新ターミナルを見ながら、細い歩道を進むと

交差点に出ます


国際線ターミナルの完成で、新しく出来た交差点ですね。これを左折して進むと、すぐに国際線ターミナルに出るわけです


以前に比べて、物凄く、ターミナルに自転車で来易くなっている。そのおかげで、近所の人が、空港見学に相当数自転車で来ているみたい。いったん国際線ターミナルに来れば、国内線ターミナルへも無料巡回バスが引っ切り無しに出ているから、とても便利ですね。なんだけれど。駐輪場が無いのだな。そのため、ターミナルの脇のほうが、即席の駐輪スペースになっておるのだよ。上記地図だと『駐輪スペース1』と書いたところ


ターミナルビルのほんとうにすぐ脇。40台くらいの自転車が停まっている。だれかが停めたからわたしもあなたも…みたいに、割窓式に出来てしまった駐輪スペース。とりあえず駐輪禁止などの文字は無かったので、私も停めさせてもらいましたが…。そのうち、駐輪禁止の掲示がされるかもしれない。ここからターミナル前、国内線ターミナルとの循環バス乗り場を突っ切って向こう側に出ると、そちら側にもあった、駐輪場。これは『駐輪スペース2』と書いたところ

こちらには80台ほど停まっていた。さっきの地点に比べて、精神的ハードルが低そうな駐輪スペース、もちろんこっちも公式の駐輪場ではありません。さっきの地点と比べて、こっちは駐輪場にしてしまってもあまり困らなそうな場所なんじゃないかなー。『スペース1』のほうはそのうち駐輪禁止になると思うけれど、『スペース2』は駐輪場にならないにしても、今後も駐輪スペースになりそうな感触でした。さらに進むと交差点。交差点側からターミナル方面を見た写真

左の金網前に自転車が見えますが、あのへんが『駐輪スペース2』です。この交差点から国内線ターミナルに向かうのは、自転車歩行者進入禁止(これもその後、ご指摘を受けた。途中のトンネルまでは行けるらしい)。地図の赤いピンの交差点から、この交差点までは進入できるようになったので、国際線ターミナルに自転車で来る場合は上記地図の赤いルートを通るのが良いでしょう。青いルートに比べて距離も短く、通り易くて、自転車が停められそうな場所にすぐアクセスできる。ただし、念のためもう一度言っておきますが、公式の駐輪場はありません、ご注意願います。『より大きい地図…』で、より詳しい情報が出てきます
より大きな地図で 羽田国際線ターミナルへの自転車アクセス を表示
さてさて、それでは新しくできたターミナルを見学




高い天井から自然光が差し込むターミナルは、なかなか快適



特筆すべきはモノレールからの凄いアクセスの良さ

浜松町方面から到着すると、階段を1段も上り下りすることなく、フラットに出発ロビーにアクセスできる。しかも改札のほんとうに目の前がカウンターがある。

これはモノレールで来るのが滅茶苦茶便利になるねえ。

京急からは何フロアか上がって改札、そこからさらに1フロア上がって出発ロビーなんだけど、こっちもアクセスが良いことは確か。
搭乗口のあたりは、なんかまだ、こなれない感じも。


『こんなもの液体物』って、日本語としてどうなの…。出発ロビーにある、JALANAのおみやげ売り場では、なかなかベタな開港記念おみやげが売ってました

文明堂の三笠山と、聖護院八ツ橋を購入。

おまけでくれるロイズの試食セットがなかなか豪華ですなあ

さて、さらに階段を登ると4階、江戸小路だかなんだか


うーん、まあ、いいんじゃないかな…。風呂敷の店とか金沢のコスメの店とか、いろいろ。どこも見物客で大混雑。全国各地の名産品を集めた『EDO食賓館』は、ディスプレイを優先させて品揃えが貧弱なのがちょっと気になったなあ…。レストランもどこもここも大混雑。ほかにもあるチェーン店に大行列する心理はよくわかんないけれど。
さらに上がって5階は展望デッキ、ここも大混雑



ほいでもって、5階の屋内にある売り場が凄い…『TOKYO POP TOWN』と称して、日本はこれからオタク系コンテンツ、キャラクタービジネスで生き残っていくんです!と強固に主張しているんですよ。

入っている8店舗が、言わずもがな『Hello Kitty JAPAN』、マンガアニメCM絵本などのグッズ『CHARACTER SHOP HAIKARA』、おなじみ『博品館TOY PARK』、アザラシキャラクター『しろたんタウン』、ジブリグッズなどの『TrapeFrape』、オサレオタクアイテムの『DESIGN JAPAN CULTURE』、コムサでやってる『MONO』、サイエンス系のおもちゃなどが充実の『THE STUDY ROOM』…。全部こんななのよー。
『THE STUDY ROOM』には、空港限定の海洋堂のガチャガチャも

『DESIGN JAPAN CULTURE』には、ぴえろからお花が…

なんとあーた、一押しがクリィミーマミですよ

日本中の男の子を『女の子は好きと嫌いだけで普通が無いのか…』と疑心暗鬼にさせた魔法の天使クリィミーマミ押し。店内ではプロモーションビデオが無限ループ。『羽田空港国際線ターミナル開港記念LOVE❤MAMIキャンペーン、マミTシャツプレゼント!』って、もうなんか、凄いよね。「日本人はイッちゃってるよ。 あいつら未来に生きてんな。」 って感じですね…。未来というか異次元と言うか。
まあ、いずれにしても、江戸とCOOL JAPAN、非常に潔い感じで、まあ、いいんじゃないでしょうか、という羽田新国際線ターミナルなのでした。あ、到着ロビーが一番人口密度高くて、どうやら韓流スターを待つおばちゃんたちだったらしいのは笑いましたけどね…