日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

夏休み前の金曜日

6時起床。明日から夏休みだなあ。後顧の憂いを絶って突入したいものですね。8時過ぎに出社、お仕事。昼はまた弁当、いろいろ片付けて7時前に会社を出る。うむ、特にこれと言ってひっかかることは無し。東海道線の車内で『IKEDA NOBUO』というタグのついた帽子をかぶった人を見かけたんですが、あの池田信夫!とびっくりしましたが…そういうブランドがあるんですなあ
一旦帰宅してから、自転車でBankART Studio NYK に行き、横浜トリエンナーレの前売り券を買い足し。そして新港ピアへ。明日から横浜トリエンナーレがはじまるわけですが、その関連でクシシュトフ・ヴォディチコのパブリック・プロジェクション≪Survival Projection 2011≫があるということで
北仲スクール主催 ヨコハマトリンナーレ2011連携プログラム クシシュトフ・ヴォディチコ「アートと戦争」
新港ピアの外に100人くらい集まっており、災害派遣と記されたトラックの荷台から、大きな壁面に投影されている。で、ですね。到着したのが19時55分くらいで、被災した人の肉声が流れながらその文字が漆黒の画面に投影されたりしており、あー、なんか作品の前説なのかなー、と思いながら見てたんですよ。そうしたら、10分以上たっても状況はあまり変わらず。しかも、さっきまでの内容がループし始めた。ここではじめて、すみません、わたし、これが作品なんだなあ、と気がついたわけでして。で、うーん、正直、ピンときませんでした…。8月9日にもう一度機会があるので、ご興味のある方はどうぞ。
I am alive.: 一回目終了当日の感想 ←なぜか二重投稿されたものなので無視してこの前のポストを見てください
もう一度見てみると感想も出てくるかもしれないけれど、今のところは、なんだろこれ、みたいなものでして。
自転車で赤レンガのほうをふらふらして、野毛へ。今週かな?開店したばかりの、野毛仲通りにある店。階にある立ち飲み『鈴秀』でちょっと。朝〆のもつ串は確かに美味かったけど、この立地で、殺風景な店の雰囲気、立ち飲みにしては繊細すぎる味と微妙な値段、全体的に、やや厳しいかなあ、という印象。いつもの中華料理屋で晩飯を済ませて、帰宅する