連休4日目。9時過ぎに家を出て、桜木町駅前の床屋で散髪、ずいぶん短くさっぱり。電車に乗って東京駅まで出て、丸の内のあたりをぶらぶら、エシレでクロワッサンを買ってみる。高いのう…。ところでこの左上のマーク、牛の顔じゃないだろうかと思うんですが、違いますかねやっぱり…
やがて雨がざんざか降ってきて。タニタ食堂をはじめて覗いたけれど、本日も大混雑、8時30分から配った整理券がすぐに無くなったらしい。お昼御飯は、新有楽町ビル地下の『はまの屋パーラー』へ
はまの屋パーラー- ジャンル：喫茶店
- 住所： 千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1F
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- (写真提供：あけっち１０２８)
小雨が止み加減になってきて、有楽町のビックカメラを覗いてから、一度は行ってみようと思っていたアバクロへ。赤い半ズボンの陽気なドアボーイにいざなわれるままに店内に入ると、真っ暗、音楽ガンガン、香水の匂い…ふおお、なんか上半身裸の、ええカラダのあんちゃんが何をするというわけでもなく、ボサッと突っ立っている！隣にはスラっとしたモデルみたいなおねーちゃん。エレベーターに乗ってくださいと、不自由な日本語で店員にゾンザイに案内されて、押し込まれますと、このエレベーターは3階と7階しか止まりません、とな…。
エレベーターの中も各フロアもどこも暗い。7階に押し出されて、女性物はここから階段上がらないといけないの？階段のところには、なんか無意味に腕立て伏せしたりするええカラダの男たちの絵が壁画風に描かれていますな…。陳列されている洋服は、とにかく照明が暗いので色がよくわかんないんだけど、それでも困らないように繊細さのかけらも無いはっきりきっぱりした色味のものばかりで、どの洋服にもアバクロ臭がしみついております。どれもこれも長谷川潤を何割か減にしたような同じみたいな外形のおねーちゃん店員が全員同じ衣装でスラッとした長い脚を見せておりまして、あんちゃんは赤い半ズボンで、大学のアメフト選手か、みたいなガタイのいいのばかり。接客と言うより、洋服を適当なかんじで畳んだり片付けたり…洋服を肩にかけるのは共通スタイルなんですかね。
おお、なんかよくわからんけど、突如無意味にシャドーボクシングはじめたりして、なんなんだいったい…。それにしても、こんなスタイルの良い女性とガタイの良い男性ばかりが店員やっていると、こういう人じゃないとアバクロは似合わないのかしら…（実際、そうだと思うんですが）と思われて売上伸びないんじゃないんですかね、どうなんだろう。男物とか、実際、ガタイのいいのかスタイルのいいのが着ればかっこいいけど、そうじゃないとアキバ的チェック柄だよ！みたいなのが溢れておる。各フロアよもやたらと天井が高いので、梯子を持った店員がうろうろしているが、これもパフォーマンス臭が…というか、そもそも店員が多いぞ。あんちゃんとねーちゃんがにこやかにアメリカン接客しているが、こう暗いと数人、裏の方で交尾してたりしませんかね（だんだん偏見が酷くなってきました）
そして、その目立っている店員さんの陰で、違う服を着て、掃除したり、一生懸命商品陳列をしたりしている店員さんがいまして、これはきっと、ルックス優先の店員さんとはお給料が違ったりするんだろうね…。がんばれ。
とにかく、アメリカは怖いところじゃ…やっぱりアメリカと戦争なんかしちゃいけなかったんだ…と思いつつ、アバウトな感じのレジを済ませて（買ったのか）、1階まで階段を下りて…いやー、この階段は暗くて吹き抜けがどーんとあって、事故も起きるはずだわ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100924/dms1009241152001-n2.htm
とにかく1階まで降りてくると、さっきの半裸の男性と写真を撮るサービスが行われていて、なるほど、そういうサービスが…。いわゆるポラですね。マナ板はありませんか（ストリップではありません）。
その他、銀座あたりをいろいろぶらぶらしまして、おやつも食べて、ちょっと秋葉原に移動して買物。銀座アバクロのあと、秋葉原にくると、日本は不思議なところだなあ、と思います…。そのまま、JRに乗って帰宅したのでありました。本日の晩飯は、ステーキ、そうめん、水菜のサラダ
在華坊(@zaikabou)/2012年05月01日 - Twilog
