日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

黄金町バザールなど、土曜日の日記

土曜日、朝から日記書いたりのんびり。あまりお天気がよろしくない。昼過ぎに出かけて、会期終了間際の黄金町バザールへ。2008年の横浜トリエンナーレ以来の開催。2008年のときはトリエンナーレの会場との間に船が運航されて、林市長もあいさつに来ていたり
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2010年のときには、現在はすでに再開発のために取り壊されてしまった旅館が目玉だったり
今年の黄金町バザールは、とにかく日ノ出竜宮へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
昨年は田村友一郎さんの作品が非常に面白かったり。少しずつ、高架下や元ちょんの間に領域を拡張しつつ続いている黄金町バザールですが、今年は例年にも増してひっそり、という感じで開催中。イマイチ、これが目玉、という作品が無いかなあと。ただ、だんだん街に馴染んでいる感じはあって、今回の展示品に限らず、過去からのいろいろも含めて、気軽にぶらっと歩いて見学するのも、なかなか悪くないかな、と思ったのでした。
個別には伊藤隆介の作品、ミニチュアをカメラが映しながら動く…というものなんだけど細かい仕掛けに工夫があり、インパクトあった。建物の構造も不思議で良い。
マイケル・ヨハンソンの作品も街の風景をうまく異化していた。


八番館は照沼敦朗のやたら手数の多い作品(アウトサイダーアート一歩手前…いや美術教育をちゃんと受けていて美術家として活動しているひとなんだけど…そんな感じ)

内海昭子の作り込まれた空間

など見応えあり。内海昭子さんと言えば、越後妻有の『たくさんの失われた窓のために』の人ですね
大地の芸術祭2012 1日目 - 日毎に敵と懶惰に戦う
地元民としては『しでかすおともだち』の探検発見ぼくのまち的な作品は楽しかったかな。エリア・ヌルヴィスタも好き

吉野ももの、トリックアート的な作品

その他、街の風景




伊勢佐木町の登良屋まで歩き、昼飯。ちゃんと目の前で揚げてるカウンターで。天ぷら定食は、はす、かぼちゃ、ししとう、いか、穴子、白身魚で1100円。 美味かった。昔から来てます風情のお客が多く、昼から飲んでる人ばかり。分厚い刺身とか、太刀魚の天ぷらとか旨そうだったけど、値段表示無いのでちょっとどんなもんなのかは不明です…そんなに高くはないんだろうけれど。昼酒向きの店ですね
関内から電車に乗り、新橋。タカキューで買い物して、バスで六本木へ。ワコウ・ワークス・オブ・アートゲルハルト・リヒター新作展がすごい。『Strip』は近くで見てると眩暈がしてきそうになる。ピラミデはオオタファインアーツが草間彌生の新作、Zenでは北井一夫『過激派』とか、たいへん、贅沢なラインナップになっていて、見ごたえがありました。
そして、会田誠展を再訪

やっぱりとても良い、中身の濃い展覧会だなあ。音声ガイドは本人解説が楽しい。同時開催の山城知佳子の『肉屋の女』は意味深な舞台、虚実ない交ぜの3面スクリーン映像、不穏な空気感、ぞっとする投げやりな感じ、これまた、とても素晴らしい。 会場を出て

麻布十番で買い物をして、本日は実家に帰ったのでありました
在華坊(@zaikabou)/2012年12月15日 - Twilog