ゆるり土曜日

土曜日、朝から家事を済ませて、昼前にぶらぶらお出かけ。伊勢佐木町から関内、昼飯を

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福源楼で冷やし中華を食べようかと思ったら、配管工事か何かをしていてお休み。そういえば先日来た時、空調が壊れてどうこう、って電話をしていたっけな…。その勢いのまま

勝烈庵 馬車道総本店

勝烈庵で昼からロースかつ定食。タイ人のお客さんが大勢いた。最近、タイからの観光客が増えているそうですね。いつもと変わらず、おいしゅうございました。横浜に出て横須賀線に乗り換え、鎌倉へ。江ノ電は大変な混雑で、ぎゅうぎゅうづめ、あじさいの季節ですしね…。この日は大層良いお天気で、小雨でも降っていたほうが風情はあると思うけれど。
七里ヶ浜で降りて、海を見たり

どうも、自転車乗ってると、乗ってなくてもか、次から次へ移動することばかり考えてしまって、ひとところにのんびりしているのも、いいよね。また江ノ電に揉まれて鎌倉へ

こう人が多いと鎌倉にのんびりもできなさそうなので、鳩サブレーと鎌倉カスターだけ買って（すごい！観光客みたい！）離脱。横浜で本屋に寄ってから、久しぶりにHARBSでケーキ、最近小さくなったかしらんと思ったけれど、やっぱり大きい…

HARBS 横浜ルミネ店

HARBSのケーキ、最初に食べたのって名古屋じゃなくて、梅田の阪急三番街の店だったよなあ。その後も横浜でショッピングなどしまして、帰宅。スーパーでミョウガが安かったのでそうめんをゆでて晩飯。競輪上人行状記を見る

競輪上人行状記 [DVD]

ほんとうにこの作品は、小沢昭一、一世一代とはのことだなあ、と思うのです。小沢昭一は本当に器用で達者な人で、その一つ一つのクオリティも物凄い高いのだけれど、なにか、すべて余技のようだというか、東京者特有の鷹揚さがあって…。それは『日本の喜劇人』において、小林信彦もいろいろと言及していることではあるのだけれど。
しかし、この競輪上人行状記に限っては、まったくそれがない。つまりその、なんというのかな、『下降志向』でありつつ『それはそれとして』の無い感じ、が、あるのでありまして、まさに小沢昭一の一世一代はこれでありましょう。
在華坊(@zaikabou)/2013年06月08日 - Twilog