日毎に敵と懶惰に戦う

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京都国際現代芸術祭 PARASOPHIA

去年、ウィリアム・ケントリッジのプレ企画を見たときから、大変楽しみにしておりまして
ウィリアム・ケントリッジ『時間の抵抗』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
地域性とか、そういうぬるいことは言わない、世界の最先端の芸術を見せるんだよ!みたいなコンセプトにもワクワクしていた京都国際現代芸術祭がいよいよはじまりまして、夜間開館がはじまったこの日、メイン会場の京都市美術館を見てきました

で、ですね。確かに良かったんだけれど、どうにもまだ、自分のなかで消化しきれない。映像作品が多かったから、というのももちろんあるんだけど、どうにも消化できんのです。だから、とりあえず写真を並べて、お茶を濁しておきます
説明しないぶん投げ具合がとても心地良い展覧会だったんだけど、地域性ではなく箱自体があそこまで存在感を示すとは思わなかったのです。田中功起が、ブロックバスター展ばっかりやってて独自企画がほぼ皆無な京都市美術館自体には興味は無いけど、進駐軍に接収されたりした美術館自体への興味を示していて。箱全体であんなに凄味のある場所とはなぁ。
いずれにしても京都市美術館以外は見てないし、京都市美術館もじっくり見たいので、もう一度行くことになるでしょう