オーボンヴュータンのリニューアルオープンと、酒房ぴーのグランドフィナーレ
土曜日、早めに目が覚めてしまい、朝食食べて日記を書いたりするなど。10時過ぎに出かけて、尾山台へ。オーボンヴュータンが尾山台の商店街から、徒歩2分程度、環八沿いにリニューアルしたと聞いて、やってきたのです
お探しの店舗のページはありませんでした
- 作者: フェデリコカルパッチョ,Federico Carpaccio,木暮修
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1994/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: フェデリコカルパッチョ,Federico Carpaccio,木暮修
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1997/11
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
新店舗はかなり広くなっていて、焼き菓子などの従来のラインナップに加えて、アイスクリームを使った甘いものや、いろんなお惣菜が増えていて、ますます天国のようになっていた。河田さんの長男がパティシエ、次男がシェフということで、お料理もいろいろやることになったみたいですね…。とりあえず焼き菓子を買ってから、カフェスペースでお茶。ぐふふ
ああ、もう、説明しないけどうまいです。もうほんと、濃厚で、洋梨がまたもう…
野菜のタルトもうまいね…
大変幸せな気分になっていたら、12時になんなんとして、なんとリニューアルしてからはランチもはじめたとのことでして!食べていきましょう!ランチ用のテーブルは4つで8人、カフェ用のテーブルは3つで6人、あまり多く座れるわけじゃないですが、これ以外に、旧店舗から持ってきたカウンターでスタンディングもOKとのこと。カウンターは喫煙可でしたよ、ってこれは、オーナーが吸いたいかららしい(笑)
以前のお店の写真もありますね…
ランチは、牛スネ肉の赤ワイン煮、平打ちパスタ添え。バランスとかガン無視で、どーん!と塊が出てくるとこが、この店らしくて素敵。これまた、たいそう、うまかった…
すっかり幸せな気分になってお店を出て、自由ヶ丘乗換の元住吉、ちょっと小雨が降りだした中、またバルクフーズへ
食材なんでも量り売り、元住吉『バルクフーズ』がお好きな方には堪らない - 日毎に敵と懶惰に戦う
量り売り、楽しいのう…。ふたたび電車に乗って中目黒乗り換え、秋葉原。本屋に行ったり、ヨドバシに行ったり、うろうろ。東京駅に出てドトールでお茶して、日本橋高島屋の糖朝で軽く晩飯にする。さて、京急に乗って黄金町へ。酒房ぴーは本日最終営業日
4年半、ほんとうにお世話になりました。この近辺での、わたしの出会いや楽しみのかなりの部分は、この店に負うところが大きかったのです
この日も知っている人にいろいろ会って、なんだか幸せな気分でカウンターでうつらうつら…ああ、もう1時半だ。名残惜しく、帰宅したのでありました
在華坊(@zaikabou)/2015年04月25日 - Twilog