日毎に敵と懶惰に戦う

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『旅するルイ・ヴィトン展』と、迎賓館一般公開をセットで楽しむ

5月5日、子供の日。四ツ谷駅に10時45分。『旅するルイ・ヴィトン展』を11時からで予約してあるんだけれど、その前にまず、迎賓館前へ。

迎賓館はこれまでも定期的に一般公開されていたけれど、期間が短く、抽選の倍率が高くてなかなか当たらなかった。この4月から、基本的に通年一般公開することとなり、本来の目的で使用する場合以外は中を見せてくれるようになった。

見学コースは、前庭、本館及び主庭、和風別館の3つに分かれている。このうち、四ツ谷駅から正面に見える門を入ったところ、前庭は期間中はすぐに入れる。そして和風別館は事前に申し込み必須の先着順。

迎賓館赤坂離宮の公開について : 迎賓館 - 内閣府

で、残る本館と主庭。ここは事前申込による先着順と当日の整理券配布の組み合わせになっており、1日限定3,000人の枠のうち、10時、11時の各500人は当日整理券配布枠、12時、14時の各500人は個人の事前申込枠、13時、15時の各500人は団体の事前申込枠となっている。で、この日、11時前に迎賓館の正門脇で貰った整理券は…

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15時からの回。団体申込枠のはずなのに、なぜか整理券をくれる。これは想像なんですが、団体申込枠、20人以上からとハードルが高く、一般公開についての情報が出てから申し込みまでの余裕が無かったので、今は団体枠があまり埋まってないんだと思うんですね。個人の事前申込枠のほうは、すぐに埋まったらしい。

迎賓館の一般公開は、9~11日の休みを挟んで5月13日まで実施後、次は5月31日から再開される。この再開後は、情報が周知されて、団体の事前申込枠もかなり埋まる可能性が高いと思っている。だから、朝早く来ずに整理券を貰うのは、今のうちが狙い目なんじゃないかなー、と思っています。

今日は11時の段階で15時からの整理券を配っていたけれど、先日ルイ・ヴィトン展に来た日曜日は12時前でも15時からの整理券を配っており、日によって配布状況はかなり異なると思う…もしかしたら、GW明けだと、13時からの整理券をくれることもあるかも。その場合でも13時~14時まで入場可能なので、ルイ・ヴィトン展を見て、お昼ご飯を食べてから、見に来るだけの時間の余裕もあると思います。

さて、整理券を取得後、迎賓館の脇からお濠を渡り、ニューオータニ前を通り過ぎて、『旅するルイ・ヴィトン展』へ。詳細については前回書いたので、そちらを参照していただくとして

やはりこれを無料で見せて貰えるのはすごいことだし、いまのところ、事前予約をしておかなくても普通にスムーズにみられるようだし、会期終盤で混む前に来ておくべき、と思うのです。こんなまとめも合わせてどうぞ

今回はルイ・ヴィトンの製品にある程度知見のある人と見たので、また前回とは違った面白さがあったのです。本日はベルト作りを実演中でした。

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2時間近く堪能して、会場を出たら、ちょうど、赤坂見附行きの無料送迎バスがあったので、乗車して赤坂見附駅へ。銀座行の無料送迎バスもあるのね。そのまま松屋ルイ・ヴィトンに行ける仕掛けなんでしょうね(笑)

赤坂見附で、さて昼飯…とぶらぶら。ゴールデンウィークの赤坂はあまり人がいない、閉まっている店もけっこう多い。そんななか、目に留まった

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この店で、麻辣刀削麺800円、本格的で美味しかった。本場四川やみつき皇帝よだれ鶏のランチセット800円も、これまた美味い。良い辛さ。

その後、別の店でお茶してから、また迎賓館に戻り。徒歩圏内なので行ったり来たりも苦にならず。デートかなんかなら、お昼ご飯はニューオータニに行っても良いだろうし、日曜日以外なら、これからの季節は四谷三丁目のフクナガフルーツパーラーも良い季節ですね…

整理券の15時までは少し時間があったので、迎賓館の前庭をまず見学。本館見学しても、その後に前庭に出てくるので先に見ておくことは無かったんだけれど、まあ、時間調整ということで。

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どこからどこまでも純西洋風なのに、お庭の木が松だったり、いろいろ不思議な印象を受ける。五七桐花紋があしらわれた、こういうモチーフや、門も、なんか不思議な感じ

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門には十六一重表菊もありますね

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前庭はすぐに入れるので、ジョギングの途中の人もけっこういました。入る時に荷物検査はあります

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見ているうちに15時になったので、西門に回り、本館見学へ。荷物検査の列に人がずらっと並んでおり、その最後尾に。で、列自体は10分くらい並んだだけだったんだけど、荷物検査を終えた人が入場チケットを買っていて、あれ?無料じゃないの?と思ったわけ。前に並んでいるおばちゃんも、無料だと思った…と言っている。

もちろん、WEBページの案内見れば、有料であることは書いてあるんだけど

迎賓館赤坂離宮の公開について : 迎賓館 - 内閣府

実は自分、このページをよく読んでなくて、前回ルイ・ヴィトン展に来た時に、整理券配ってるんだ!と思って本日再訪したわけでして。事前にちゃんと読んでない自分が悪いんだけど、有料であることはまったく知らなかった。

そして、整理券を配る段階では有料であることは一言も無し、整理券にも有料である旨は一言も無し、荷物検査の行列に並んでいる間も有料である案内は一言も無し、そして、荷物検査を終えると目の前に自動券売機があって、はい、見学料1000円です!あ、1000円なんだ…みたいな。10000円札は使えないですよ、お連れの方は1000円札お持ちですか、と、両替する気もさらさらねえぞ!という。本当に1000円札や細かいのが無かったらどうするんだろう…(その時は両替してくれるのかな)

ちゃんとWebページ読んどけよ、という話なんだろうし、中の人にとっては有料である前提なのでわざわざそんな案内しないんでしょうけれど、整理券配るところか、整理券に、ひとこと案内欲しいなあ…と思ったのでした。

ま、しかし、有料であること自体には特に不満はないので、お支払いして中へ。本館は脇から入れる

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内部は撮影禁止。壁などには触らないでください!とかなり注意されるけれど、それもそのはず。どこまでも真っ白い壁、金メッキが施された扉や窓の金具は一点の曇りもなく磨き上げられていて、これはうかつに触れない…というもの。

2階に上がり、彩鸞の間、花鳥の間、朝日の間、羽衣の間と順に見学できますが、どこもここも豪華絢爛、巨大なシャンデリア、見上げるような大鏡、ありとあらゆるところが磨き上げらて、ほー、ふぇー、と声を上げるしかない。詳しくはこちらで

迎賓館 - Wikipedia

しかしどこを見ても、和洋折衷ぶり…というか、西洋のまねごとに無理やり日本の何かを混ぜたような様式が滑稽に見えてしまい、なんなんだろうなあ、これは…みたいに思うのも確かなのです。しかしともかく、はじめて見ることが出来てよかった。これまで、申し込みをするたびに外れていたからなあ…。

政府のインターネットテレビにも、紹介動画があります

nettv.gov-online.go.jp

すっかり堪能して、主庭も見物して

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また前庭のほうに戻って来て

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見学を終えたのでありました。その後、ちょっと秋葉原などで買い物して帰宅。

ちょっと自転車で出て、蒔田のバッティングセンターへ。人生初バッセン、あんまり当たらないので、バッセンのおじさんに超基本的打撃指導してもらって、なんとか前に飛ぶようになったりしていたのでした

在華坊(@zaikabou)/2016年05月05日 - Twilog