日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

大阪へ。太陽の塔内部と中国茶と『れだん』

いつも出張ついでの大阪。今回は急遽思い立ち、妻と1泊2日の旅行に旅立った。

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東京横浜から新幹線で京都大阪行って宿泊する場合、JR東海のプランがやはり一番安くて。その中でも往復こだまで安いホテル選ぶのが、そりゃいちばん安上がりだけど、数千円足せば往復の新幹線をのぞみに出来て、帰りはグリーン車に出来て、ホテルもかなりグレードが上げられる。価格最優先じゃなければ大いにありだよなぁ、ということで、今回はそんなプラン。

土曜日だけど6時前に家を出て、万博記念公園に着いたのが9時半。iPhoneのカメラがおかしくなってしまい、以後、遠景の写真はボケております…

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入場口を入り、みんぱくには10時に到着。妻ははじめてなので、じっくり見学したいところだけれど、本気でじっくりやるとここは1日かかる。ビデオテークみはじめたら何日もかかる。だから、ちょっと駆け足気味に。それでも大いに楽しむ。

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最後に海外から日本への移民をとりあげたコーナーがあって、そこに、在日華僑として、横浜中華街の安楽園で使われていたメニューとか酒器とかがあって。

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みんぱくの研究員が寄贈をお願いしたりしたのかなぁ。で、今回、駆け足気味だったのは、太陽の塔内部観覧の予約が12時半にとれていたからなんですね

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一週間前から何回かサイトを見にいっていたら、運良く2人分の空きが出て予約できた。内部は写真撮影禁止、順路も決まっているけど、地下展示一部再現、吹き抜け空間の40mの生命の樹を観ながら階段を登り、腕の中まで覗き込めて、大いに満足しましたよ。

しかし、このしばらく後から内部撮影が可能になったらしい。うーむ。万博記念公園駅に戻り、5分でおにぎり食べて、次の14時からの予定に向けて移動開始。

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上本町の深泉という台湾茶のお店で試飲会に参加させてもらい、冬茶の新茶ばかり9種類。台湾茶の烏龍茶ばかり飲み比べる機会は無かったので良い体験になったし、様々な技術進歩と研究で、機械摘みの低山のお茶にもとても美味しいものがあるという学びもあって、楽しかったのです。

その後、上本町のホテルにチェックインし、中之島へライトアップを見に行って、さて、たどり着くのはこちらである。今回の旅のプランは、ここが予約できることを確認するところからはじまったのだ

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谷町四丁目『れだん』毎回1人でニヤニヤしながら飲み食いして、Twitter桟敷に心の昂りを放出していたので、人を連れて行ったのは、実は今回、初めてだったのだ。

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くじら、ささみ、イカ、たこ、ほたて、かき、まぐろ、えび、卵焼きにカッパ巻き、いきなりクライマックス…

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ねっとりしたイカが!甘いほたてが!旨味のくじらが!上品なまぐろが!たこもかきも!うわぁぁん!

脳の処理が追い付かない…。はまぐりと鴨のつくねの土瓶蒸し、つくねが!うまい!汁が!うまい!サバサンドが!が!が!

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お酒もいただきますね…。鍋島の清酒(アル添の普通酒)ははじめてですが、レベルが高すぎるなこれ…竹鶴のにごりもすっきり美味

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で、さらに出てくるのである。説明不能なので、とりあえずみなさん、お店に来てほしい

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いつもは一人でTwitterの向こう側と対話していたわけだけれど、その場で感動を共有できる人がいて、感情の高ぶりのままに話していると、終いには感極まってむせび泣いてしまうという、学びがあった。

美味しいよね、楽しいよね、なんでこの値段で、こんなにいろいろ、お酒も美味しくて、目に美しくて、種類がたくさん、複雑な味わいで、口の中が幸せで…ぇぐ…なんでこんなに…ぇぐ、ぇぐ、幸せで…うぅぅ…(霞む視界)

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吉村の20年古酒。これを500円で出すっておかしいだろもっとまじめに商売考えて!(この店も酒蔵も)

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うどんも美味いのだった。そして、なんと、近所の別店舗で、知り合いが飲んでて、ちょっと合流できてしまう、僥倖にも恵まれたのだった。はー、幸せ。

ホテルにもどり、幸せのうちに、おやすみなさい…

在華坊(@zaikabou)/2018年12月15日 - Twilog