関内から六本木へ。サントリー美術館で『河鍋暁斎 その手に描けぬものなし』見てきた。
絵を見る楽しさが純粋に味わえる、理屈抜きに楽しい展覧会。特に「百怪図」がとてもよい。しかしこれは大英博物館のもの。イスラエルにある作品も多く。江戸末期〜明治の街場の人気と、海外での評価を兼ね揃えた人ですよね。
その後、清澄白河へ。
清住庭園の涼亭で、@congiro さん主催のお酒持ち寄りイベントに参加してきた。
日本酒だけでなく、各位、いろんなお酒を持ち寄って、盛り上がって、楽しかった!
涼亭は一度借りたことがあるけど
アド街に出て以来、ますます人気で借り難くなってるらしい。お湯は湧かせるから持ち寄り茶会にも使えるし、抑えられる時に抑えちゃいたいですね
二次会に向かう人を横目に、門前仲町『タップロボーン』
酸味と旨味が絡み合ったサラダ、レモンの風味が効いた唐揚げ、深い味わいのブリのカレーには麺を薄く揚げたものを、どれもこれも一筋縄ではいかない複雑な味わいのスリランカ料理。
メニューが山ほどあって他にも目移り。店の適度に緩い雰囲気も心地良く、また来るぞ