祝日、沙県小吃、Pavlov(パブロフ)、ナッチャンWorld
月曜日、祝日。昼前からお出掛けして、中華街へ
中国だとよく見るアレを売っているおじさんがいるぞ…売り物?なのか?南粤美食はもちろん大行列なのでパスして、世界最大のチェーン店、沙県小吃の横浜中華街店が春節に開店していたので、そちらで昼飯。
四大金剛なる、名物全部セットが1700円。柳叶蒸饺(蒸し餃子)、炖罐(スープ)、扁肉(ワンタン)、拌面(バンメン)、良くも悪くもチェーン店の味だけど、この値段でこれは嬉しい。
世界6万3千店舗って、どんなやねん
そしてさっきのおじさんは、この店の宣伝兼ねてだったんですね
その後、開港資料館で浮世絵を見て
Pavlov(パブロフ)元町本店のカフェへ
ミニサラダ、ケークサレ2種、パウンドケーキ3種にポットで紅茶がついて、お菓子もお茶も相当レベル高くて、居心地の良い空間で接客は丁寧で、これで税込1,300円てどういうことなの…?という謎空間だった
パブロフは結婚式の引き菓子が発祥だそうで、なるほど、元町の店舗も結婚式場の空き空間みたいな場所を活用してて、地代をあまり気にしなくて良いので安くできるのかなとか、接客の良さもそのためかなとか、いろいろ納得。というか、そういう納得要素が無いと怪しいと思ってしまうくらいのお得感
そういう来歴の店なので、ケーキの名前が小っ恥ずかしいのは勘弁してあげてね…すごく美味しいから…紅茶もダージリンはキャッスルトンだし、アッサムやキームンや黄金桂や東方美人もあるし…。あと、店舗の脇の『キヤ・アンティークス』は店内広くてティーカップとかも充実してるから、ついでにどうぞ
んで、大さん橋でナッチャンWorldがいましたよ。それも見つつ
星羊社のオープンオフィスに寄り道して
帰宅したのでした