日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

姫路城グランドオープン

5時24分日ノ出町から出発、横浜で乗り換えて羽田へ。6時30分の伊丹行き搭乗。ドイツのあれが逆噴射案件だとわかった翌日にJALに乗る、というのは、なかなか…(笑)

伊丹からは7:50のバスで三ノ宮へ

けっこう渋滞していて1時間ほどかかり、9時ちょうどの新快速に乗車、姫路に向かう。姫路の客先でのお仕事はあっさり終わりまして、さて。

なんと、本日3月27日は、ここ数年をかけて平成の大修理をしていた姫路城のグランドオープンなんですね!


やー、出張の日がたまたまそれにあたるとは、奇遇ですわー。駅を降りると目抜き通りの真正面に姫路城、そして大通りを歩くとどんどん近づく天守閣、姫路の街は、城ありきで設計されている

そして本当にまっしろになった白鷺城

なにしろグランドオープン…いやまあ、城のグランドオープンってなんだよ、無血…ってよりも出血大サービス開城かよ、とか思わぬでもないですが、とにかくおめでたい、人が午前中から大勢

天守閣に入るのは1時間半待ちとかなんとか。中には入らなかったけどね。かんべえくんもいました

テレビ局の取材もたくさん…

さてさて、次に移動しないといけないので、このへんで失礼しまして。人がいっぱいいてもあんまりぐちゃっとしてないのは、とにかく広いからでしょうなあ

こちらも賑やかな商店街を通り抜けて

姫路駅へ。姫路の名物、かんすい入り中華麺の不思議なえきそばで昼ごはん

但馬牛とお城こんにゃく入りのお城そばをいただきました

さて、ちょっと時間に余裕があるので、梅田駅から阪神に乗るといつも気になる『直通特急』に乗ってみましょうと、山陽電鉄の姫路駅へ

明石駅までちょっとのんびりした感じで乗って、ここでJRに乗り換え。明石駅山陽線構内にチケットショップがあって、JRの安売り切符を目玉商品にしている。攻めてるなあ。大阪まで、920円のところ、670円でした

大阪で乗り換え、鶴橋行くのに、環状線を逆に乗ってしまって、たまたま、最近始めたという、各駅の発車メロディーを聴くことができまして(たまたまだぞ)。新今宮がほんとに『新世界より』だったり、桃谷は、のんでーのんでーのまれてーのんでー、昼間から。やーきにく ばいきんぐで たーべほうだーい、あ、鶴橋だ、乗り換え。
東生駒で仕事して、また出て、さて帰路。近鉄で竹田に出て、そこから地下鉄に乗り換えて東山。ほころびはじめた桜を眺めつつ

京都市美術館へ。京都国際現代芸術祭、PARASOPHIAは本日から夜間開館がスタートということで見てきたんですが、それは別項にしまして。消化しかれない感じを抱えつつ、ぶらりぶらり。祇園のあたりの夜桜を眺め


祇園遊亀にいったら、さすがにこの時期の金曜日の夜、混んでいたので本日は回避(その後、別の日に行った人の、ずいぶん並んでいたという話もあって、だんだん混むようになったのかなあ…)

バスで京都駅に出て、クリームパンとか買って新幹線に乗り込んで帰宅したのでありました
在華坊(@zaikabou)/2015年03月27日 - Twilog

京都国際現代芸術祭 PARASOPHIA

去年、ウィリアム・ケントリッジのプレ企画を見たときから、大変楽しみにしておりまして
ウィリアム・ケントリッジ『時間の抵抗』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
地域性とか、そういうぬるいことは言わない、世界の最先端の芸術を見せるんだよ!みたいなコンセプトにもワクワクしていた京都国際現代芸術祭がいよいよはじまりまして、夜間開館がはじまったこの日、メイン会場の京都市美術館を見てきました

で、ですね。確かに良かったんだけれど、どうにもまだ、自分のなかで消化しきれない。映像作品が多かったから、というのももちろんあるんだけど、どうにも消化できんのです。だから、とりあえず写真を並べて、お茶を濁しておきます
説明しないぶん投げ具合がとても心地良い展覧会だったんだけど、地域性ではなく箱自体があそこまで存在感を示すとは思わなかったのです。田中功起が、ブロックバスター展ばっかりやってて独自企画がほぼ皆無な京都市美術館自体には興味は無いけど、進駐軍に接収されたりした美術館自体への興味を示していて。箱全体であんなに凄味のある場所とはなぁ。
いずれにしても京都市美術館以外は見てないし、京都市美術館もじっくり見たいので、もう一度行くことになるでしょう