日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

お店のようなもの

土曜日、ゆるゆる起きだして家事を済ませ、お出掛けしたのは13時前。横浜橋商店街、いつも夕方しか来ないけど、昼過ぎに行くとお店がたくさん開いてて、売り物もたくさん並んでいて、楽しいな。

で、目的地は、三吉橋を通り抜けて、さらに八幡橋に入ったところの「お店のようなもの」

はい、お店のようなもの。

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お店?なの?のようなもの。前から気になっていて、なんとなく関わっている人も、遠巻きでweb上で淡い繋がりが、あったりなかったり、だったんだけれど。しばらく前に『流浪ぴー』でたまたま、かとうちあきさんが隣に座っていて、ああ、「お店のようなもの」の人であるな、と。そこで、餅つきあるから来てね、と言われて、今日はひょこひょこやってきたわけ。

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普段は閉まっているようなものしか見たことが無い「お店のようなもの」というお店、のようなもの、の中にお客さんのようなものが大勢いて、お酒のようなものがたくさん並んでいて、にぎわって盛り上がっているようなものになっているようなものだった。

とりあえず、差し入れの一升瓶を、その並んでいる一升瓶の仲間に加えて、自分も見知らぬ人の中に加わって、酒を飲んで、餅をついて、お酒はどんどん追加される、かとうちあきさんのお母さんが食べ物を差し入れしてくれる、なんだがよくわからないけれど楽しいようなものだった。お酒は振る舞い酒なのに龍力純米吟醸山田錦とかあった。すごい。

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お店のようなものなので、売り物のようなものもあって、自分は素敵な内田百閒のバッチのようなものを買った。素敵です。

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かとうちあきさん、以前からの活動を仄聞するに、もっとエキセントリックなイメージを持っていたんだけれど、先日、流浪ぴーでお会いしたときは、思ったより普通な感じの人だ、と思い、しかしだんだん、あ、やっぱりフリーダムな人だ…みたいなイメージになっていて、そういう感じでした。フリーダムな感じだけどお母さんと関係良好そうなの面白い。面白がるところじゃないかあんまり。

お隣の床屋のおばちゃんが、賑やかなので何をやっているのか覗きに来て、かとうさんがおばちゃんも餅ついてってくださいよと誘っていて、いつもいろんなことやってるねえ…と、ちょっと呆れたような、面白がっているような、そういう風情で戻っていったのが印象的であった。

自分は先に帰っちゃったので、残っていた彼女にあとから聞いたら、その後、いきなりお囃子がはじまったり、山伏が来たり、そのへんぶらぶらしてるおっちゃんが来たり、酒飲んでるおっちゃんがエベレストに登頂したことのある人だったり、なんか楽しかったらしい。良かったです。

まだまだ宴は続く中、辞して、プラコップに酒を注いでもらい、それを飲みながら横浜橋商店街を歩くという非常にダメな感じの人になって、ぶらぶら。関内に出て、ピザとか腹いっぱい食べましたら、非常にこう、腹が重い感じになったので。

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「がま親父」に入り、よその団体さんの湘南連合がどうのこうの、という会話を聞きつつ、炭水化物とワインの腹に、肉の脂とレモンサワーを流し込んだら落ち着いた。しかし…がま親分、焼肉とかホルモンというより、キャンプファイヤーだな。脂の燃え上がり方がすごい。あと、そんなに安くないのな。焼肉大衆が満員でなければ、そちらに入ったのだったが。

んで、大概に満足して、帰宅したというわけ。