顔部分
乙女男子というスキル
人が関西方面に遊びに、というか出張、というか、とにかく行っている間に、世の中もはてな界隈もいろいろな動いているようであるが、私は相変わらずである。本当に。コミケを何か別の大切なものよりも優先してしまったような気もするのだが、まあ、いい。良くないけど。
んで、さて
http://d.hatena.ne.jp/yasai/20050809/1123594563
「乙女」ってのは、女性と話すのが苦手なオタク男子にとって、女性と無理せずコミュニケーションを取るための比較的容易なアプローチ、というかスキルなのではないかと。特に、それ以上男女関係に発展しない、もしくは発展させるつもりがない女性と対する場合、非常に楽なんだと思う。
だから、すべての乙女男子が恋愛関係においても常に「乙女」なわけではなく、なるべくして使い分けている人もいる。自分もそうしているつもり……だけど、相手からどう見られているかはイマイチ不明。時々「強引さが足りない」って言われるしなあ。
まあともかく、「自分に普通に話しかけてきた女性にすぐ好意を持つ」という段階から頑張ってスキルアップしている…いや、スキルアップなのかどうかはわからんけど、少なくとも新しいスキルを一個得ている状態なわけで、それなりに努力もしているのではないか。
とはいえ、気兼ねなく猥談しながら友人関係、とか、いろんなスキルとアプローチ法を持っている人と比べると、乙女男子はやっぱり、その、なんですわな
おおぅ
元祖乙女男子派最右翼のななこさんのところでまたいろいろ盛り上がったりしていて、面白いことである。ついでに、ことの発端、というか遠因、というか、その周辺が渦中の栗を拾っていただけるとさらに面白いかと。いや、別にお願いしているわけじゃなくて。まあ、ワザと面白くなる必要はないし。