日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

SUUMOタウンに2度目の寄稿をしました。皆さんも横浜に住もう

はてなからお誘いを受けて、SUUMOタウンに、横浜に関する記事を書きました

実はこれは2度目。2年半前に一度、同じようにはてなにお誘いを受けて、SUUMOタウンで、横浜に住もう!という記事を書いた。SUUMOタウンははてながやってるオウンドメディアなんですね

SUUMOタウン、もちろん、自分が書く以前からある媒体だったんだけど、それまでは一般的な不動産媒体的な街紹介記事が並んでたんですね。こういう感じの

 まあ一部例外があって、暇な女子大生の人が書いた記事もあったけど

あ、暇な女子大生と言っても、高学歴エリート男子と優勝しているほうじゃなくて、こっちの人のほうね。元祖、暇な女子大生

先に「暇な女子大生」を名乗っていた彼女としては、今の「暇な女子大生」イメージにどのような想いを抱いているのか…

まあそれはともかく、暇女氏以外は一般的な不動産広告的な記事が並んでいた。

だけど、もうちょっと突っ込んで街を紹介する記事を載せていこう、みたいな企画が持ち上がったらしく、たまたま、指名されて、最初に記事を載せたのが自分だったとのこと。で、書いたのが、2年半前のこれ

そしてその後、Takiさんの神楽坂紹介記事とか続いて

広告媒体なのに広告媒体っぽくない、あの平民金子さんやgoldheadさんまで、いつも通りに書いている、不思議な人気連載みたいになったというわけ。

自分が書いたときはそれでもごく普通の街紹介記事の延長風に書いたんだけど、その後、いろんな人が書くうちに、たいへんエモーショナル成分の多い記事が増えてきて、これは別に媒体側が意図したわけではないみたいだけれど、それもまた、このシリーズを特徴的なものにしている。

Takiさん(岡さん)はこの寄稿をひとつの契機にして転職し、SUUMOタウンの中の人になっていたり

平民金子さんは、SUUMOタウンの記事をきっかけに、神戸市のサイトで連載を持っていたり

なんかいろんな変化のきっかけになったシリーズのトップバッターに書かせて貰ってよかったなあ…と思っていたら、『住みたい街ランキング』で横浜が1位になった記念で、2度目のお誘いとなったようなのです。

今回、いろんなひとからはてなブックマークで『おめでとう』と書いていただいていて、嬉しいんですが、まだ同居しているだけなので何が『おめでとう』なのだ、と彼女から突っ込まれていたりするんですが、近々、ちゃんと『おめでとう』と言って貰えるようにする予定です。

こちらからは以上です。