日毎に敵と懶惰に戦う

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瀬戸内の旅に先立ち。旅のプランニングなどについて

夏休みを2人で合わせて取ることになった。さてどこに行きましょうか、という話になる。最近は隙あれば海外という感じになっているけれど、国内でも、北海道、出雲、有田…などなど、行きたいところはいろいろある。

今回は瀬戸内国際芸術祭に行きましょうという話になり、しまなみ海道をくっつけようという話になって、とりあえず、行きの広島行きと帰りの高松発の航空券をJALのマイルで2人分確保し、5泊6日、中身については徐々に詰めることになった。

瀬戸内国際芸術祭は島々に作品が点在しているから、限られた船のダイヤをどう効率的に組み合わせればよいのか、というのが問題になる。また、宿の確保も重要で、行くからにはベネッセハウスに泊まりたいけれど、大概、予約は早々に埋まっている。昼飯や晩飯を事前に確保するか、目途を明確にしておかないと、食事難民化する。作品鑑賞にも予約が必要なものもある。移動の足を自転車にするなら事前に予約も必要になる。

今回は夏会期の最終週にあたるので、事前にいろいろ確保しておかないと、辛いことになる予感がする。複数の要素をどう組み合わせるか。ほとんどパズルのような話で、宿の空き状況を度々確認しつつ、流動的な工程変更を適宜行うのは、自分は楽しいからいいけれど、人によっては疲弊するだろう。

結局、ベネッセハウスの予約状況に何度もアタックした結果、22日のオーバルと23日のミュージアムが確保できたので、これを軸に工程を組み立て。ベネッセハウスは30%OFFの株主優待券も確保した。オーバルは朝飯が付くし、22日の夜は直島銭湯に行くから、晩飯は予約しなくてよいだろう。23日の夜はベネッセハウスの一扇を予約、24日の朝もビーチの脇のブッフェにしよう。

23日の豊島美術館の予約、レンタサイクルの予約、島キッチンの予約をなんとか確保し、この日は豊島の日にしておこう。21日の女木島の瀬戸内ガストロノミーの予約も確保、この日は女木島と、行ければ男木島も行きたい。

直島の地中美術館はどのタイミングで行くかわからないから旅の途中で予約しよう。家プロジェクトは2人ともある程度行ってるし、今回、行く余裕があるかわからないからこれも予約せず。

19日は尾道、21日は高松に宿を予約。21日は旅の半ばになるから、洗濯機乾燥機の設備が揃っているドーミーインなら便利だろう。20日は旅の経路的に琴平温泉に泊まることにしたが、しまなみ海道を走った後で夜が遅くなりそうなので、飯は付けず。朝も早めに出て金毘羅参りして、ついでにうどん食べることにすれば、そのまま女木島に移動しやすいかな。

20日に使う予定の、しまなみ海道の自転車は気が付いたら予約できなくなっていたけれど、たぶん、豊島と違って当日でもレンタル可能だろうから、あまり心配はせずに行こう。

結局、19日は広島と宮島に行って尾道泊、20日尾道散策後しまなみ海道を自転車で走り琴平泊、21日は金毘羅参りして高松に移動し女木島と場合により男木島にも行って高松泊、22日は前日行けなければ男木島に行ってから直島巡って直島泊、23日は豊島に渡って一日豊島を巡って直島泊、24日は高松の作品巡りで高松空港から帰宅…。場合によって犬島や大島もどこかで入れられるかな、という工程となった。

結果的には、22日に余裕ができて犬島を入れられたのは良かったが、22日の宮浦の晩飯で難民化仕掛けたのと、地中美術館の予約が旅の途中で24日しか空いてないのがわかり最終日が直島デーになって高松があまり巡れなかったのと、だったら家プロジェクトも予約しとけば良かったな、というあたりが誤算と言えば誤算だったけれど。概ね、お天気もそれなりに持って、よい感じだったのでは、というところだった。

前説はこれくらいにして(長い)次項から旅の本編がはじまります。