今日から3日間の日程で台湾へ。来月、ロンドンパリに行くことになっているのだけれど、今年は台湾に行っていないなー、ということで、思い切ってLCCの切符を買ったというわけ。桜木町から早朝バスで4時半には羽田空港に到着
はじめてのpeachに搭乗する。
おっさんずラブ in the sky な機体で一路桃園へ
現地時間9時過ぎには着陸。飛行機を降りるとすぐにこのカードを渡される
渡航元の国によって、防疫の厳しさが違うみたい。このカードを渡すとすんなり通れる。イミグレはなかなか混雑しており、1時間近く掛かって抜けて、両替を済ませ、MRTに乗車する。
迪化街近くのホテルに荷物を預けて出掛ける。月下老人のそばの広場で、何やら郷土料理の試食会的なものをやっていた
なにやら楽しそうだが、眺めるだけにして
台北着いてのひるごはんは、林合發油飯の油飯。ここのは美味いよね。その後もあたりをうろうろ。
台北、観光地にいると日本語が時々聞こえて来る違和感…。
広州ではまったく聞かなかったから。
迪化街の北の外れあたり、新しくリノベか開発かされた建物にあった『発酵迷』に入ってみる。
ヨーグルトや酸菜や醬や、質の高い発酵食品調味料を扱っており、その場で食べられる麹と梅醬を掛けたヨーグルトめっさ美味い。
お土産にいろいろ買ってしまった。梅蒜頭の発酵酒漬けとかとても面白い。
そのまま北に抜けて地下鉄に乗り
移動して永康街へ。
ドリンク飲んだりしながら、またブラブラ。
奥のほうに陶磁器・古道具屋街があって、また茶器を買ってしまう。この雅玩陶坊というお店、なかなか品ぞろえが良かったし、値段も納得できる範囲だった。
とは言え、好みの問題もあるだろうけど、やはり、茶器を買うなら大陸のほうがいいなあ。
その先にあった青田茶館で、茶をしばく。
古民家を改装したギャラリースペースなどでゆっくり落ち着いた時間。
今回の旅は慌てず騒がずなので。で、晩御飯…と思ったのだが、目当てのところが閉まっていたりして、別のお店で軽めに
さらにバスで移動
路線バスも、google maps のおかげで、気軽に乗れるようになったよね
誠品生活信義店へ。
日本で買うとお高かった、雑誌『知中』の『中国茶的基本』を購入する。
誠品書店の店舗在庫は無かったけど、ネットショップにはあったのを、精品書店の店頭受け取りにしてカード決済して手に入れたのだ。大陸で買えば良いんだけど、こないだ上海書城でも見当たらなかったんだよな。
地下鉄で一旦ホテルに戻ってから、寧夏夜市付近をぶらつき、軽く甘いもの。
どこに行っても日本語が観光客から聞こえて、中国大陸ではまったく見ない日本人観光客、台湾にはいるのか、と思った次第。
ホテルに戻ってぼんやりテレビを見ていると、明日は10度以下になるというので、低温注意報的なものが出ていた
10度以下になると台湾は寒いのだなあ