日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

今日の日記

3時起床、客先で仕事。少々時間かかり、8時過ぎに出て、大宮でパンを買い食いして、9時6分のあさまで長野へ。支店で打合せ。
昼飯にそばを食い、客先。終わって、車で佐久市に移動し、別の客先。はははは。いやいやいや、みたいな。疲れた。
佐久平からあさまで東京、霞ヶ関中目黒経由で帰宅。

ベタとネタとメタ(勝手に引用ごめん)

人から指摘を受けて

いつものことなのですけど。
他の出来事に対しても、遠まわしに陣取り、言及を避けるやり方をする人ですから、なんともいまさら指摘しても直らないとは思いますが、自分のことぐらい、自分の意見をぶちまけてもいいんじゃないですかね。

ああ、と。わかっちゃいることではあるが、改めて言われると、かなりぐさぐさぐさっとくるものがあるわけであり。
ベタで返されて、いやそれネタだから、とお茶を濁したり、ベタで返すべきところでメタで逃げたりとか、そういう、己が身上を、つらつら振り返り。
結局斜に構えて…仕事に関しても、まあ、自分の本当の思いのようなものと仕事する自分を切り離しているような隔靴掻痒感と、そうこうするうちに「本当の自分の思い」がなくなってしまうよ、みたいな、それなんてビックツモロー?なんちゅうような座りのいい話と。いやしかししかし、その「自分の本当の思い」なんてものはそもそも無いし、みたいな諦観と。それは仕事に限らず、人生全体、私生活にもおいても同じことなわけで。
その、つまり、仕事と言うのは理屈ではなくただただ働くものなのですよ、みたいな話でも納得するんだけれど、そういうレイヤーとは別の…今日も明日も小さな幸せ探し、みたいなところに最終的に落ち着くんではなくて、葛藤無しに「小さな幸せ探しですよね」的に諦観していることについての焦燥感。絶望せぬものは真に絶望的である、的な焦燥感。
だから、そういう自分を、どのように回収していかねばならんのか、という、日々の思いがあるのである。