お土産の定番

東海道新幹線をよく利用するが、お土産も定番化する

• ぶたまん(大阪、蓬莱)
  • 言わずと知れた大阪土産の定番。この値段でこの味が実現できるのはすごい。横浜の中華街だと、倍以上の値段でこれ以下のぶたまんがよくある。新大阪駅で遅い時間に新幹線に乗ろうとすると、ホーム外の売店は良く行列になっている。在来線のホームの中にある店舗の方が空いているので、そちらを利用。
• 棒鮓(大阪、あじみ屋 柿千)
  • 新大阪、京都、名古屋の新幹線ホームで買える。最近は鯖の棒鮨がブームらしいけど、鯖が肉厚で昆布にまかれていて、酢加減も適当で、1000円という値段も考え合わせると素晴らしいお味。お買い得。
• バームクーヘン(近江八幡、CLUB-HARIE)
  • 東京や横浜でも買えるが、大阪駅の近鉄百貨店でついつい買ってしまうもの。しっとりしていて、バームクーヘンといえばこれ。
• ケーキ(名古屋、HARBS)
  • 果物がこれでもか、というほど入ったミルクレープが美味しい。食べにくいけど。これ以外にも、馬鹿でかいケーキの数々。名古屋駅の近くだと、大名古屋ビルヂングの地下で購入できる。最近駅の高島屋にもできた？
• おにまんじゅう(名古屋)
  • 名古屋名物「重くて安い」菓子の代表格。ふかした芋がごろごろ入って美味しい。駅の高島屋の地下でよく買います。
• 赤福(伊勢、赤福)
  • これも超定番。最近、６００円→７００円という結構大胆な値上げをしたが、売上にはあまり影響しないでしょう。新幹線のホーム売店で売っている「お福餅」は赤福のパクリかと思っていたが、実は赤福よりも歴史は古いらしい。