日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

ビールの祭典

6時起床。家にいる。10時前、DELLのパソコンが届き、一頻りセッティング。昼飯にカップラーメン。午後、出かける。
日本大通りの駅で烏鹿さんともう御一方と待ち合わせて、大さん橋へ。『ジャパン・ビア・フェスティバル2006 in 横浜』に行く。入場料3500円也で、地ビール飲み放題のイベントは、開場前から大勢、人が並んでいた。
100cc入るかわいいグラスを渡されて、中へ。それぞれの地ビールを、このグラスに注いでくれるのですね。片っ端から呑む、飲む、のむ。けれど、種類が沢山ありすぎて、わはは、だんだんわからなくなってきた。椅子は無いので、立ったまま、ただひたすら飲むのでした。おつまみは有料でした。伝統的製法の物から、いろいろなフレーバーのついたもの、小麦色から真っ黒、味も薄いのから濃いの、無定見にひたすら、飲む、呑む。20種類近く飲んだでしょーか。常陸野ネストビールはやはり美味い。石垣島ヴァイツェンは、記憶の中だけの美しい思い出ではなく、やはり美味かった。富士桜高原麦酒のラオホの燻製具合はすごい。麒麟の中国版一番絞りは東南アジアらしい薄味。それから、えーと、えーと、思い出せない。時間の経過につれて、座り込む人も出てきた中、2時間ほどで後にする。
大さん橋から、夕暮れの横浜。

桜木町まで歩いて、横浜に出て、烏鹿さんにお馴染みのお店に連れて行ったいただき、はてな世界は、これこれ、このように、こうして渡っていくのじゃぞ、的な、非常にありがたい薫陶を受ける。ありがたいありがたい。