日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

高熱時の体験

どうも、タミフルの件はよくわからない。下のリンク先など、いろいろ読んでいたのだけれど
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1174613664
もう一つ判らないのは、マスコミというのは読者や視聴者をバカだと思っているのか、それともマスコミ自体がバカなのか、ということなのであり。もちろん個々の人には優秀な人、有能な人、教養のある人がいるんだろうけれど(本当にいないのかもしれないけれど)、組織としてそういう構造を露呈しちゃう機械なんだろうか。
閑話休題。でもさ、高熱出すと、やっぱりなんかオカシクなるよね。薬どうこうにかかわらず。自分の場合、小学生から高校生くらいにかけて、39度以上、あるいは39度近くの熱を出して家で寝ていると、天井が廻るほかに、『π』って映画で主人公が見ていたような幻影、あるいは『2001年宇宙の旅』のトリップシーンのような幻影を、ひたすら見続けましたねえ。
暫く前に39度近くの熱を出したときは、ただ具合が悪いだけでその類の幻影を見なかったのだけれど、あれは思春期に特有なものなのかしらん。