日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

なぜ「ありえない」のだろう

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/961065.html
いや、そもそも「ありえない」と考えているひとがどの程度存在するのかは置いておいて、レッツシャドウボクシング。
まずもって、会計時に『手元にクーポン券がある コマンド?』という状態がいきなり放り投げられたとしたら、これは当然、使う、という選択肢だろう。使わない、という選択肢は意味がわからない。
クーポンを使うということは、事前にクーポンを用意した、ということであって、その事前にクーポンを用意する、という行為から連想されるあれやこれや、というところに「ありえない」が詰まっているのだろう。
で、考えてみる。
・クーポンが使えるから、という理由だけでこの店を選んだのではないか。良い店を選ぼう、自分を喜ばせようという意思よりも、金銭が優先されるのだろうか。
・常に使いやすい店を探しているひとなのだろうか。私以外にも年がら年中、こういう食事のオゴリをしているのだろうか。
・クーポンを使うためにインターネットで検索したのだろうか。そんな時間があるならば、何故、クーポン券で客を呼ぶようなお手軽な店ではなく、もっと気合の入った店で接待してくれないのか。手抜きではないか。
・クーポン券があるようなお手軽な店で喜んでいた自分が悔しい。きぃっー。
・普段からホットペッパーが入るようなかばんを持ち歩いているのだろうか。大きなかばんを持ち歩く男はオタクに決まっている。
・クーポン券を印刷したということは、家にパソコンと、ましてやプリンターまであるのだろう。そんな男はオタ(ry
・クーポン券を切り出したということは、家に紙バサミがあるのだろうか。そんな男はオタ(ry