徹夜の仕事が4時半ごろに終わり、そのまま、大荷物を抱えて品川駅へ。品川始発ののぞみ99号、N700系の列車に乗る。うつらうつらするが、乗り過ごしては大変なので、あまりぐっすりとも寝られず。
名古屋から名鉄に乗り換え、しかし電車を乗り間違えて空港方面に行きそうになったりしつつも、支社に到着。そのまま、車で恵那市へ。お仕事。昼飯は道の駅で定食を食べたけれど、おかずが沢山で、大変結構でした。
もっと早く終わると予想していたのだけれど、そうは問屋が卸さず、結局6時前まで。車に乗せてもらい、瑞浪で下りる。少し駅前の商店街をぶらぶらしてみたが、それなりに立派なアーケード街であるものの、シャッターが閉まった店、開店休業状態な店が過半で、寂しい気持ちになる。
名古屋駅の売店では、目の前で赤福が売り切れ。買うつもりは無かったのだけれど、目の前で奪い合いのようになった末に売切れられるとちょっと悔しい。高島屋に地下でもすでに売り切れていた。ややっ！駅弁売り場で、柿千の棒鮓が売っている。おお、これは美味いんだよ。肉厚の国産鯖を使った鯖寿司。鯖と昆布にいい仕事がしてあって、これで1000円は大変お買い得なのですよ。
買って、車内で食べつつ、やれやれ、今週も終わったと一息。と、なにげなく聞いていた他人の会話で、“なんとか最終に間に合ったのでこのまま福島に入って、明日朝一で…”などと。みんな、お仕事大変ですよね…
両手に数十の缶ビールを抱えて、ガニ股で必死の形相で歩いていくアテンダントさんをながめながら（団体客が注文したのだろうか）、うつらうつらしていると新横浜。まっすぐ帰宅する。
